tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭木の「煤病」退治実施。

2018年01月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

この病気、冬の害虫の活動が収まるとき時、

駆除するのが効果的らしい。

昨日、造園やさん、50cmもの雪の中「薬剤散布に来宅」、

約1時間で主要な花卉類の薬剤散布画終わりました。

 

雪の上に、飛び散ったユオウ系の薬品、黄色くきれい。

この薬品1時間で、雪の中に沈み、完全に消えています。

 

さて、「煤病」、大事な庭木が「薄黒く煤がかかったように汚くなる」のです。

原因は、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニなどの害虫から出る

排泄(はいせつ)物をエサとする糸状菌、カビの1つ。

暖かい季節は発症しやすい。

薄い皮膜の真冬の寒い時期は、虫の活動が鈍くなるため、

この時に退治するのが効果的。

毎年、気になる病気、どうなることやら。

コメント (2)
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