2月24・25日に開かれる「勝山左義長」、
商店の店頭にも
1週間前となり「のぼり旗」に続いて町中「色短冊で賑わい」。
昨日曜日は、区民総出の作業、
幸い好天にめぐまれ、
色短冊ひらひら、ひらめいていました。
「色短冊」のいわれは、この祭り本来の、神事「歳徳神」を祀り、
合わせて「火伏せの祀り」とも、
幕藩時代に有った「火消しの組」の数から変わったもの、
時代により、火消し組も編成が変わり5組から3組に。
色短冊もこの数により、
今は簡略化され3色が多いと言われています。
後は23日の本番前の
櫓庫からの引き出し・組み立てなど、続くようです。