tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「勝山歳の市」賑わう。

2025年01月27日 | 当地の催事・行事など
「勝山歳の市」は、幕藩時代から続く伝統行事。

かって「馬の角以外は何でも揃う」と謳われ、
近郷近在からの多くの人出があった。正月の準備品や臼や杵など木工品、
その賑わいが想像できるではありませんか。
今は1月の最後の日曜日に開催されます。










「ほしいものがあれば早くきねの(当地言葉)」と、
遅いと売り切れるよとの言い伝えから今でも早い始まり、
午後2時過ぎには売り切れて店じまいの店も出たようです。

店の種類は定番から、



にぎわった木工品等、
今も一番の売れ筋は「木のまな板」のようです。











味見をしてから



キッチンカーが出たり、

今時の商品が売られたり、
様変わりはしています。






私は、始まりの午前9時半に行きましたが、
まだ人出は市内の方達の様でした。


お土産は、「大福もち」。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする