tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

田舎では、まだこんな物、加工しています「ぽん菓子」。

2014年02月07日 | 季節の便り(北陸、福井)
まだ、今頃加工しています」と言うほうが
正しいのかも知れません。
「ぽん菓子」です

昨日、知人が「お米が余ったので、加工してきまし、召し上がれ」でした。
今、川越の駄菓子やへいくと、沢山売っていますが、
市内では見たことなし、
ところが市内に、ちゃんと加工場があるのです。

戦後、「ぱっかんや」と言っていたのを思い出します。
リヤカーに積んだ筒状の加工機、
完成時に開けるとき「ぱか~ん」の大音響。
お米、麦のほか、とうもろこし、ソラマメなど、懐かしい。



結構美味しい、落花生と砂糖で固めて
10cm×5cm厚み2cm、之が一袋16枚、
ちゃんと切れて個別になり袋詰めされている。



なんと「2合の米だけ」でこれが12袋
も出来たのだとか、
どれくらい膨れたのが計算するのも楽しいかも。


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