ようやく見ごろとなった「弁天桜」。
今、勝山市では一番の桜並木です・・・。
ところがその大半は60年以上は経った「ソメイヨシノさくら」、
本来50年と言われる寿命に達しているのでしょう。
日本の「さくら100選には漏れていますが」、
それなりの名所。
一目100本とはたくさんあるの意。
10年位前に市の観光課で聞いた時は650本だったのですが、
ここのところtv放送では400本とか。
いつの間にそんなに変化するのだろう、
担当部門では調査なんかした居ないのでは。
何処かの観光雑誌で、桜の名所の条件は、
「滔々と流れる大河、借景に雪を冠った高山、堤防に連なる満開の桜、
願わくば木の根元や堤防に黄色い菜の花満開」だそうです。
ほぼ当地の桜もこの条件に合うのでは。
ここ10年来、両岸に作られた柱に
市民から寄贈された「鯉のぼり100頭」
が泳いでいます。
いい風情。
今、桜満開です、比較的気温が低いだけにまだまだ
見ごろは続きそうです。
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