tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭に這うような赤い実「やぶこうじ」と「チェッカーベリー」。

2019年10月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

真冬まで続く赤色、地面すれすれに咲く「やぶこうじ」

、葉や実がコウジ(柑子)に似ていること、藪の中に生えることから

「ヤブコウジ」と。葉は縁には細かなギザギザがある。

別名「十両」。

一方、こちらは「チェッカーベリー」別名「オオミコウジ、ヒメコウジ(姫柑子)」

両方とも、寒さに強く、冬の間、赤い実がたのしめます。

冬の実ものとしてのチェッカーベリーは

、草丈が低くこんもりと密に茂り、

「実も大きい」。

以前、正月の松飾りとして鉢に植えていたのですが、

かすかに残っていたものが咲いてくれました。

常緑小低木で、地下茎を伸ばして広がり、

寒さにあうと葉は赤みを帯びます。

この花もう少し増やしたい思い。

何れも、花の少ない時期の「赤色です」。


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