秋も深まり、庭を歩きますと各種「バッタ等昆虫類」
踏まれないように逃げるのでしょう、飛び交います
毎年庭で見る「いなご」、
これはお米の刈り入れ時に、
田圃にいてお米の落穂を食する虫と思っています、
ところが田舎とはいえ市街地の真ん中、
田圃はどこを見てもありません、
それなのに「イナゴがいる」のです。
多いのは「ショウリョウバッタ」
「こおろぎ」。
「おんぶバッタ」は、ショウリョウバッタの仲間?。
余り名前の知らないものも多く、小さなものから成虫まで、
雑草の中で育っているのでしょう。
余り手入れしない雑草は、
この子たちのためには良いのかもしれませんね。
庭には多くの虫たちが来ます。
昔、多かった「キリギリス」は、ほとんど見られません。
茶色の「土イナゴ」
「バッタ」「コオロギ」は、基本的には草食性の昆虫ていますが
中には肉食性の昆虫や雑食性の種類もいます。
多くのバッタの一生は、まず土の中に産みつけられた卵から、
孵化して地上にあらわれ、幼虫としてしばらく生活したあと
、最後の脱皮である羽化をして、成虫になります。
カマきりです
「バッタ」はさなぎになるという過程を経ない
「不完全変態」によって成虫になる昆虫で、
その点では「トンボなどと同じ」のようです。
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