tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭では「水仙類」にぎやか。

2021年04月30日 | がーディニング・園芸

と、いいましても、春先の「越前水仙」からいろいろ、

 

今、「スズラン水仙(スノーフレイク)」がにぎやか。

 

 

 

 

水仙畑がある分けでなく、水仙は、球根による発芽・開花ですから、

毎年ほぼ放置、庭のあちこちで、勝手に咲いてくれる・・・

というと少し語弊がありますが、開花すると大切にしています、

遅いのは「らっぱ水仙」等、西洋水仙の仲間たちです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズラン水仙(スノーフレイク)についての蘊蓄。

花言葉は、「純粋』『汚れなき心』『慈愛』『美』『皆をひきつける魅力』

花びらにぽつぽつと入る緑色の斑点が、白い花印象を際立たせるため、

つい見とれてしまう愛らしい花などでしょう。

見た目の可憐さとは裏腹に、丈夫な性質で、

数年は植えっぱなしにしても毎年開花を楽しめまる。

スノーフレークは、鈴蘭やスノードロップとともに、

春の花壇を彩る球根植物です。

ヒガンバナ科

別名、鈴蘭水仙(スズランスイセン)・大待雪草(オオマツユキソウ)

オーストリアハンガリーおよびヨーロッパ南部原産

すいせん」のようなに、

 

 

すずらん」のような白い花を咲かせることから、

すずらんずいせん(鈴蘭水仙)」の別名と、

見たまんまです。


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