tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

恐竜博物館では「生命躍る海」の特別展示、5/9迄

2021年04月30日 | 福井のPR大使?

世の中GW、田舎といえどもそれなりに騒がしい。

当地一番の行楽地は「福井県恐竜博物館」。

国内では一番の展示内容、世界でも冠たる場所らしい、

「展示物にレプリカだけでなく、本物化石が多いこと」が特徴、

本物を求める人から、初めて出会う子供たちにも

喜ばれる場所としてにぎわっています。

 

「コロナ自粛期間」とはいえ、昨日1600人の入館者と報じていました

(大半は県外ナンバー車)。

5月の2・3日は、予約(3000/日まで)満員とか、

やはり出かける人は多いのです。

私は地元民として、節目ごとに見に行きます、

 

毎回のレイアウト変更や展示への手入れは流石「県立」、

毎回興味が惹かれます。

こん回は、春先から「生命躍る海」の特別展示。

 

 

 

山の勝山市に海の展示とは。

興味を惹かれるのは、恐竜の起源と歴史に、海は切り離せないと解説されています。

 

さて、このブース。

真ん中に県内の美浜海岸に流れ着いた「ナガスクジラ」の骨格標本、

 

 

 

頭だけで5mも、ただびっくりでした(体長18m)。

私が目を引いたのは海底からの熱水噴射で溜る鉄分の造形、

 

 

 

 

 

そこに住む鉄の鎧をつけた「ウロコフネタマガイ」等でした

まだまだ驚く海底の世界は写真でご覧ください。

特別展示は月59日迄。

 

また、リニューアルされた「勝山産出恐竜のブース」は見もの、

ぜひご覧下さい。

 

 

 

 

 

 


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