tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

2月に入り、「なんとなく降雪はもう安心?」。

2013年02月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
とはいえ、まだ降るのが当地方ですが、
もう1週間も過ぎると、地面の気温が上昇して・・・・。
古くからの経験値では、少々の降雪には案ずることはない、
立春」とは、そんな時節に入るのです。











今日、今月末の奇祭「勝山左義長祭り(23.24日)」にかんがみ
区内の高齢者と幼稚園児の交換会(サロン)が行われた、
出し物は、園児たちの、勝山左義長祭りの太鼓とバチさばき、
遅れて到着した時は、終了の挨拶が始まっており、
内容はご覧いただけませんが、本番には、しっかり報告しようと思います。

当地では、園児、続いて小学生の発表会があり、本番を迎えるのです。
伝承行事の盛り上がりは、年を増すごとに賑やかになり
春が来たことを思わせます。


庭端の「大蓮寺川の流れ」も何となく、春めいています。



そして、玄関の正月飾り、
当地では「勝山左義長祭り(23.24日)」に外し、
どんど焼きに燃やして送るのです。
2月に入りまだ飾ってあるのは珍しい風景でしょう。



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