「さくら」もほぼ終わりかけの当地の今日、
我が老人会「元禄老友会」の「桜めぐりバスハイク」。
市のバスで参加者は17名。
国内の桜の80%がソメイヨシノと言われていますが、
当地には「エドヒガン・しだれ桜」も多い。
「勝山城博物館」にも桜、もうお堀に花筏
東の「治郎右衛門桜」
猪の口「h邸のしだれ桜」
聖丸「大久保桜(うすずみ桜)」
桜並木など、昔からの名所も入れるとなんと全市で100カ所(ネットでヒット)。
その中で名のある桜は、樹齢300年・500年ものも多い、
また、エドヒガン桜は見ものが有る。
一番の名所「弁天桜」はもう萼だけ、下のラッパ水仙が踊っていました。
まだ見ごろも・・・・。
一日で、12カ所の探索は大収穫、
まだ、またはこれからの見られるのは「やえ桜」
がありましたが、こんなに素晴らしい桜たちのオンパレード、
永年住んでいる仲間たちもびっくり、自分の住んでいる場所
も良く知らなくてこの世を去ることだったと・・・。
今年は花だけの花見でしたが、
来年には満開をしっかり見ようと決意。
素晴しい研修の一日になりました。
お昼は、快晴で無風、心地よい新緑気分の中、
「お花見弁当」を広げることが出来ました。
場所は2番目の名所「長山公園桜」、まだ見ごろも。
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