「
福井県立恐竜博物館」学芸員さんたちの知恵の結集?。
節目の節季などに「変装した恐竜が現れます」。
年間パスをもっている私は、これの出現にはアンテナ。
そろそろかと思い探訪。
連休など済んだ後か、比較的すいていて、
予約なしでも入れました。
改装後の展示場所は定位置、新館との渡廊下に鎮座。
大きさは背丈1m、「お内裏さまとお雛様」恐竜。
福井県勝山で発掘された、 「フクイ○○」と名の付いた恐竜2頭。
何時ものものよりも小ぶりで、持物なども手抜き?、
「雛あられ」なども無し。
そばには「三国提灯」が飾られていることでした。
幼児ずれのお母さん「かわいいね・・・」
2歳~3歳の女児「怖いっ」との声が聞こえました。
サンタ恐竜などに合うものもありますが、
十二単衣のうつくしい着物を着せられても、
「かわいいものには見えません・・・」と云うのが私の感想。
それでも学芸員さんの努力は買います。
例年の恐竜の持ち周りでない様子だけは、 ご報告しておきます。
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