「藩主の菩提寺開善寺」の管理者とその後援者で行われる事業。
幕藩時代の8代、約250年余にわたる施政。
勝山開善寺は、旧藩主公お祀りする節目の年ですが、
なぜか、今の行政は後援者にもなっていない。
現存する幕藩時代の遺跡?として、
大切な施設と歴史のはずなのですが、
「宗教法人に関わらない」との理由らしい。
ばかげている、「今、町おこし」など論じているのに
情けない考えの人達に腹が立つ。
さて、この行事に私も2つの理由で参加します。
1つは、私は「旧藩士の家」を継ぎ、岐阜高須から殿の移封について勝山に来た武家だからです、我が家もそうすると「勝山在333年」になるのかの思い。
今一つは、「老人会連合会の社会奉仕」の一つとして、昨年7月に、荒れ果てた寺院としての報告から50余名で清掃・除草活動に参加、
その時の私のブログを見られたご縁から、
「勝山開善寺をお参りしたい、恐竜博物館見たい」と。
何と、小笠原公の始祖が、初めて1万石の大名になられた
武蔵の国(埼玉県)本庄市。
そこに有る藩主菩提寺の「本庄開善寺」の副住職氏でした。
そんなご縁でこの後援団体に紹介
、今回セレモニーの「来賓客」に迎えられ、
「幕藩時代の勝山とのつながり、初代開善寺創建話」等、
講演も引き受けられた。
同時に、この儀式には、なぜか私も(今年も実施しますが、昨年度の老人会連合会幹部としての「清掃のご縁らしい)。「来賓に招待」されています。
さて、どんな展開になりますのやら楽しみです。
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