16日は、「お盆の送り火」の日、
ご先祖様が帰って行かれる日です、
各地では盛大な行事が行われるのでしょう。
浄土真宗王国といわれる福井県では、送り火の華やかな行事はありません。
お盆の最中、豪雨の中でも人流は絶えない季節、
「福井県のコロナ感染」は、
連日の1100から1500名の感染が続いています。
昨15日1161名(まだお盆の影響数は、出ていない)
ちなみに、13日1369名、14日1365名。
勝山市も、14日に46名は過去最多の発症数。
15日は25名でした。
県・市とも、この発症数だけ見ると、
都会の方は、たいした事ないと思われるかもしれませんが、
人口の少ない県、まして勝山市は22000を割り込んだ人口です。
それなりに「見過せぬ」数字だと感じています。
又、延60名が死亡、今、入院患者349名、その80%が高齢者です。
この勢いは、福井県指標の「感染特別警報」に達しています。
花壇では、高砂百合・リコリス開花が進み、
コロナどこ吹く風、自然は素晴らしい。
お盆はお墓参りで外出しました。
15日以外はお墓参りの方とは会わなかったです。
新盆よりにぎやかでした。
どうしてこんなに増えるのかの思いです、
人口わずか21000名台の町。
対策は個人任せ?無策ですね。