tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
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陽光に映えるGWの「白山頂上」

2013年04月28日 | 季節の便り(北陸、福井)
勝山市内にいても、いつも「白山頂上」は見えないものです。
ましてや、陽光を浴びるのは、午後からに限ります。

所用で、福井方面から勝山市内に向かった荒土町堀目地区。



綺麗な姿を見ることができました。
神神しいというのでしょう。
白山頂上(御前峰)は、2702m。
其の高さだけでなく、この山を「霊峰白山」と呼ぶ方も多い。



白山開山は、「泰澄大使」といわれ、
養老元年(717)に母の生誕地である勝山市南部の地から白山の頂上に登り、
御前峰、 大汝、別山の三つ峰で、それぞれ神と仏の本来の姿を知ったと
記された書『泰澄和尚伝』があります。
仏教などの信仰から「霊峰」と呼ばれるのでしょうけれど、
冠雪に閉ざされた、
神神しさは、誰もが拝みたくなる、
景色ではありませんか。


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