福井県のコロナ患者、
第2波が始まって以来15日間の罹患なし、
24日には県独自の「感染拡大警報の発令中止」となりホット。
こんな様子からか、gotoよろしく、
諸会合が再開され始めました。
昨日は「勝山市高齢者連合会の指導者研修会」。
数十人は入れる会場で30人まで、消毒、検温で入室。
食事の交じる会や演劇など、まだ公共施設は貸してくれません、
4連休の都会からの入りは大変なもの、
あと1週間後の感染拡大がないか案じています。
幸い私の市ではコロナ発症以来「今までゼロ」。
研修テーマーは「認知症予防」、講師は地元病院長氏(精神科)
感染症」のことも当然話題。
「コロナには勝てません、共存しかない」
「認知症」については、
アルツハイマー型認知症が一番多いのですが、
記憶忘れだけ、寿命は健常者と同じ。
「レビー小体認知症」、この病気で死ぬことはないので恐れることはない、
認知症は避けられない、誰もが罹患することがある。
猩々の特徴は、
- 時間により症状が変化
- 幻視、半年くらいで消える
- 小刻みな歩行、パーキンソン病
- 寝ぼけ
- 認知機能障害少ない
- 薬負けすることもある
等、幾度か研修した内容の繰り返しでしたが、
コロナでの恐れがあるだけに
身にしむ研修会ともなりました。
会場管理の問題から、僅か1.5時間の会合。
ついに自家用車にも「高齢者マーク」取り付けました、
じぃさんだけに、あまり高速で走ることは自粛。