鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1880回】 感動の涙を流すと疲れが取れる

2016年02月22日 | 住宅コンサルタントとして
先週は日ごろの自分の仕事の流れとはちょっと異なる1週間で、
移動時間を長く、心身ともに疲労感がたまっていました。

しかしながら、昨日は昨年からチケットを手配していた、
劇団キャラメルボックスの舞台、「きみがいた時間 ぼくがいく時間」を見に行く予定。

体は「家でゆっくりしたい・・・」と言っておりましたが、
家内と朝から大阪に移動し、行って参りました。

で、劇場に着き、舞台を見ている中でもう会場全員が
主人公の愛に感動してボロボロ泣いてしまうほどで、
私も今年一年分の涙が出たのではないか、というくらい号泣してしまいました。

いや~、会場全体、一体感があったよなぁ・・・。

で、もう感動しまくって会場を出たのですが、
朝から舞台が始まる前まで全身に漂っていた疲労感が全く無くなっていたのです。

涙を流すくらい、感動すると、血の巡りが良くなるのか、
本当に心身ともにすっきりしていたのです。

こういう感覚、自分でも初めてで、ちょっとビックリしました。

普段、舞台を見に行くことは無いのですが、
初めてのことにチャレンジすることで、またいろんな刺激を体や心にもらえるのです。

仕事だけでなく、いろんなことにトライして、
刺激を与え続けることが心身共に良い、ということが分かりました。

それにしても、キャラメルボックスさんの舞台は感動しますし、
終わった後、とてもほっこりした気持ちになれます。

今回は撮影OKタイムというものがあって、
写真を撮ってブログやSNSで宣伝して下さい、というお願いが
代表の加藤昌史さんからありましたので、写真を公開。



もう、メッチャ良い雰囲気でしょ???



役者さんの人間力の高さが伝わってきますよね。

どんなに素晴らしい舞台であったとしても、
そこの劇団の皆さんの人間性やおもてなしがイマイチだったら、
こんなにキャラメルボックスを応援する人って増えないと思うのです。

劇団も住宅会社も経営コンサルタントも皆、同じ。

人としての魅力を磨き、感性を磨き、
ご縁のあった方に気持ち良く、あたたかくなっていただけるような
対応をすることが大切なんです。

ということで、是非是非機会があれば、皆さんもキャラメルボックスの舞台を見に行きましょう!
コメント
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