今日、名勝錦帯橋へ門松が飾られた。雨に濡れて輝く橋板と門松、日本文化の美を感じさせる。
数日前、ボランティア仲間から「門松を作れ」と高さ20数センチの竹1対が届いた。思案した構図に合うような小間物を納戸から、百均から、庭から思いのままに集め材料とした。
大き過ぎたり丈不足だったり、色合いが悪いなど寄集めの材料へ小言をいいつつ、正面や横、上からも眺めながら配置に四苦八苦。
出来上がりを玄関に置く。もう一度眺めて完成。楽しかった。
これまでにも幾つか小さな門松を作ったが、今年の作が最高だ。
仲間からの宿題は「完成したら写真を送れ」。この宿題は7、8名の仲間に出されているようなので、門松の競作だ。仲間の写真を早く見たい。
(写真は宿題への私の回答)