日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

12回目の出席

2007年08月17日 | エッセイサロン


今日は岩国エッセイサロンの月例会。昨年9月の例会初参加から12回目、1年が過ぎた。

岩国エッセイサロンは「会員がエッセイの創作や、エッセイにかかる勉強をすることを通して自己啓発を図ると共に、創作したエッセイを外部に発信し評価を仰ぎ、会員ひとりひとりがより輝いて生きることを目指す」会です。

例会のメインは、会員が自分の創作エッセイを紹介、その感想を語り合う中で何かを掴み取ることだ。紹介エッセイは新聞へ投稿掲載された作品が多い。もう1つは、ある新聞社の投稿エッセイの秀作を手本に「エッセイにかかる勉強」をしている。

書き方を教わりながら1年が過ぎた。ですます、である、などの基本から、思いを正確に伝え、解ってもらえる表現方法の困難さを学びつつある。こんな途半ばだが、投稿というそれまで考えてもいなかった行動が生まれた。大変身だ。初めて新聞へ掲載されたときは、この歳をしても嬉しかった。

『今日から新しいグループへ参加できたことは嬉い。昨年までは仕事優先で日々を過ごし、仕事以外のことへと思いながらも歩み出せなかったが、今日からは硬い殻を捨てていける、今日の会はそんな気持ちになった』例会初参加の日の感想に残していた。

会員の善さに支えられながら、加齢の衰え対策にこれからも創作を続ける。
創作だけでなくバラの鑑賞会、忘年会にビヤパーティーなど親睦の場は、出歩く機会の減った年金生活者には適当な刺激となり嬉しい。
(写真:今日の例会資料)
コメント (4)
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