日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

酷暑

2007年08月19日 | 生活・ニュース


観測史上最高気40.9度を記録した残暑、多くの方が熱中症として治療受けられた。また、亡くなられた方も多数おられた。地球温暖化だけの問題だろうか。

四国沖の海の生物が沖縄の海に似てきた、山陰の海に亜熱帯に生息する魚が見られるなど、これまでの自然とは異なった現象や違いが数多く報道されている。北極の氷棚の縮小が、科学的予測をはるかに超えた勢いで進んでいる、写真を目にしたばかりだ。

日ごろから体調・体力には気を配っているが、加齢と共にその変化に気づくことがある。今月に入り報道にあおられる訳ではないが「酷暑」「酷熱」を感じる。水分補給と休養、家内に日に何度も促されている。

朝ウォーク、錦川沿いでは心地よい風を感じた。「気持ちいい風です」今朝はこんな挨拶をしながら何人かの人とすれ違った。それだけに日中の暑さを厳しく感じた。

晴れれば降れ、降れば晴れろとわがままな人間様だが、夕立でもいいから一雨来て欲しい。収穫前の稲に害がないよう。

風鈴の音は忙しそうだが、涼と落ち着きを感じさせてくれる。
(写真:1万㌔上空から見た紺碧の北極海、グーグルアースより)
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