
久しぶりに雲一つない青空の夜明けだった。今朝の最低気温は23.1度、少し風もあり日の出前の空気は爽やかだった。日が出ると東方の空はオレンジ色に染まり始めた。熱中症アラートは出ており、暑くなりそうだ。日照時間は日差しを遮るものはなく日の入りまでフルで照りつける。
アラートは出ているがどうしても手をかけておかなければいけないことがあり、麦わら帽子着用で手を動かす。1時間と少しですませたが、この日差しの中、仕事をされる人らのことを思えば、軽いノルマでの作業は我慢の内だ。昼に屋外の作業はやめよう、そんな警報も入った。
今朝はもう一つ爽やかなことがある。先月30日に芽を出したリコリスが開花し始めた。ちょうど1週間目の開花はこれまで通りで花のDNAに敬意を持つしかない。今夏は暑かった、水やりを見送るような雨もなく水は欠かさずやった。例年に比べ花径の少し小さいのが気になるが、まあ暑さのせいとしておこう。
話題は変わりますがコロナの感染状況、盆休み明けに下降から上昇に転ずる予測通り上昇している。県では注意喚起を促すとともに、外来診療医の逼迫、定点当たりの報告数、入院員数、確保病床使用率の4つの指標に照らして対応という。外出しやすくなる季節になる。感染拡大とならないよう注意・注意。
(今日の575) 気を抜くな暑さ緩めば流感だ