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毎月必ずある新聞社共通の新聞休刊日(新聞によって休刊日が異なることもあるそうだ)。休刊日は当初年2回から始まり幾多の変遷を得て2018年以降は現在の実施形態になったという。休刊日はあらかじめ新聞の制作をしないと日と定めている日という。販売店の慰労や休暇、新聞社は輪転機やシステムのメンテナンス作業などを行うという。
我が家は2紙購読しているが両社とも独自のお知らせをオールカラー印刷したものが休刊日の前日に折り込まれる。新聞全社共通でもよかろうに、と思いうがしっかり広告が載っており印刷費が出るのかもしれない。今月の内容、ひとつは地元空港発着の関東・東北への旅行案内、もう1紙は有名人も愛用した健康サプリメントのお試し価格案内、TV-CMほど派手ではない。
休刊日は起床時間を遅らせている。出かけようとして施錠のままの玄関戸に気づく。この日のために家内は必ずTV番組2日分の4頁分は抜き取っている。休刊日前日の新聞はさっと目を通し2日で読むように読みこぼしをしている。新聞には速報性を期待していないのでこれが出来る。
休刊日、取材はどうするのだろうと思ったが、ネットには取材や記事の作成などは休刊日も体制縮小などして行われるとある。ウエブサイトでは新聞社ニュースは頻繁に流されている。そうだよな、取材を止めるわけにはいかないだろう。そろそろTV電波を流さない「TV放送休止日」も検討して欲しいのだが。
(今日の575) 朝まだき起きても寂し休刊日
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