日々のことを徒然に

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予定を断念

2025年02月08日 | 生活・ニュース

 今日は午前中ある会合の予定が入っていた。参加するつもりで支度をしていたら突発に処理することが起きた。会合には参加したいが、起きたことを会合の後に回すことは難しいことになるので、会合への参加を断念した。予定が未定になった、始めてのことではないが、そう言い訳をして予定を取り消した。

 「予定は未定」と都合よく使うことがある。正確には「予定というのは決定ではない、すなわち未定である」という言葉を縮めた言い方という。改めて言われるとなるほどと都合のよい言い訳だと思う。予定は「行事や行動をあらかじめ定めること」、未定は「まだ決まっていないこと」と広辞苑にある。多少ニュアンスが異なるように感じるが、使う方には便利な言い方だ。

 そんなことを思いながら出かける。うっすらと車庫の出口の雪化粧はまだ無傷のままになっている。跡をつけるのが悪いように思いながら出かける。2時間ほどして帰宅した時、日陰になっている雪化粧は2本のタイヤ痕がまだそのまま残っていた。

 大雪を降らせている寒気団は明日まで続くという。ローカル予報では今夜もまだ油断できないという。各地の雪情報から 空も陸も各交通機関が大混乱している。予定変更、行先変更などされた人も多かろう。入試受験生やそのご家族の心配は予定変更というわけにはいかずご心配だろう。この混乱、寒気団が遠のくことを待つしかないのだろうか。

 (今日の575) 雪深し交通機関みな止まり
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