週末にかけて奄美地方から西日本にかけて接近または上陸の恐れがあると予想される台風10号(ハイシェン)、その脅威は、観測史上最強クラスの大雨、暴風、高波、高潮などで特別警報勢力になるという。気象庁が予想される気象現象より4日も早く注意喚起を呼び掛けるのは異例という。それだけすごい台風ということになる。
台風10号の強さ怖さを最近日本に上陸した映像で放映され改めて思い出す。その中で「伊勢湾台風(台風15号)」に匹敵するという年配予報士はいう。これは1959(昭和34)年9月26日18時ころ紀伊半島潮岬付近に上陸した。勢力は中心気圧920hPa、最大風速70m/Sという。海上での最低気圧は895 hPaを記録していたという。
これは高卒で社会人になって半年が過ぎたころになる。仕事にも3交替にも何とか自信が持てるようになったころだった。三重県四日市市に就職したクラスメートがその時の台風の勢力のすごさ怖さを後日談として聞かせてくれた。瀬戸内では経験したことのない太平洋直々の台風だったという。
気付いた飛散の恐れのある物や個所は一応処置した。過去にはアクリル板が飛散してきたことはあるが、これは防ぎようがないので天にまかせる。大雨による浸水は予想出来ないがこれも自然まかせになる。強風に耐えるガラスということになっているが、養生テープで補強するか否か決めかねている。花芽から丁度1週間目のリコリスが今朝開花した。これが倒れないように支えをしておいたがどうなるだろうか。
80㍍と云うから住宅も樹木も吹っ飛んでしまう強さだ。
台風が日本海に抜けて偏西風に乗って北海道に
接近上陸することもあるが 今年の台風は朝鮮半島を
直撃している‥韓国の被害も甚大だが 北朝鮮では
食糧難・ミサイル核開発で世界から制裁を受けていて
厳しい生活を送っている国民が多いはずだ・・
台風が連続して朝鮮半島を襲っている・・餓死者が
多く出るのだろう‥他国とは云え気になる・・
台風の北上が続きましたが、フラなどを思うと朝鮮半島は相当な痛手を負ったのではないでしょうか。
米軍岩国基地のころな感染者がゼロなったとかでほっとしています。