11月の文化庁公演がインフルエンザのため延期になり、
秋田の学校へ公演の合間を縫って行きました。
男鹿半島と言えば、
そう、なまはげ。
すでに、先のブログで書いたとおり、
手厚く迎えられました。
到着すると、
先生だけでなく、
保護者の方が荷降ろしの手伝いに来てくれて、
あれよあれよと終わっていく。
帰宅しようとする子どもたちが、
なかなか期待が高そうな心持で覗きに来る。
正直、しんどい日程だし、
寒いし、
と思っていたけど、
じわじわとモチベーションが上がってくる。
なったく遮光カーテンの無かった体育館も、
先生たちの努力で、ばっちりの状態。
そういう一つ一つのことが、
一緒に舞台を作る実感への積み重ねとなっていく。
翌日、
いつも先生が参加していただいているシーンで、
今回は出る先生がいないということだったので、
打ち合わせ時に、校長先生にお願いする。
まぁ、半ば強引な感じだったけど、
のちにその選択が正解だったことを知る。
開場すると、
やたらに驚く子どもたちの反応がおもしろく、
口笛や歌のリハーサルでも、
良い雰囲気だなと感じる。
そして開演。
今回のすべての公演の中で、
いちばん“子どもらしい子ども”という気がした。
何というか、
いちいちビビットに反応してくるのが、
心地良く、
本当に目の前で起こることを楽しんでくれている。
シーソーから、凧から、雨から、ひげそりから、
起こること全部を観て、楽しんでいる。
いちいち、声が聞こえてくるのがおかしい。
校長先生の登場にも、
大盛り上がり。
さすがにグスタフソンは、食われた感じか。
何というか、愛されてる校長先生だなぁ、と。
バラシも荷降ろし同様、
先生方と保護者の皆さん。
良く手伝ってくれるし、
なんか楽しみながらやってくれてる感じ。
最後の見送りも、職員の皆さんで送ってくれて、
帰りの移動も大変だけど、
元気をもらった公演でした。
帰りのSAで、
B級グルメ大賞の横手焼そば。
帰りに2tトラックが故障して、
佐野の宿には24時過ぎに、
2t班は深夜1時過ぎに途中の那須に到着となったけど………。
秋田の学校へ公演の合間を縫って行きました。
男鹿半島と言えば、
そう、なまはげ。
すでに、先のブログで書いたとおり、
手厚く迎えられました。
到着すると、
先生だけでなく、
保護者の方が荷降ろしの手伝いに来てくれて、
あれよあれよと終わっていく。
帰宅しようとする子どもたちが、
なかなか期待が高そうな心持で覗きに来る。
正直、しんどい日程だし、
寒いし、
と思っていたけど、
じわじわとモチベーションが上がってくる。
なったく遮光カーテンの無かった体育館も、
先生たちの努力で、ばっちりの状態。
そういう一つ一つのことが、
一緒に舞台を作る実感への積み重ねとなっていく。
翌日、
いつも先生が参加していただいているシーンで、
今回は出る先生がいないということだったので、
打ち合わせ時に、校長先生にお願いする。
まぁ、半ば強引な感じだったけど、
のちにその選択が正解だったことを知る。
開場すると、
やたらに驚く子どもたちの反応がおもしろく、
口笛や歌のリハーサルでも、
良い雰囲気だなと感じる。
そして開演。
今回のすべての公演の中で、
いちばん“子どもらしい子ども”という気がした。
何というか、
いちいちビビットに反応してくるのが、
心地良く、
本当に目の前で起こることを楽しんでくれている。
シーソーから、凧から、雨から、ひげそりから、
起こること全部を観て、楽しんでいる。
いちいち、声が聞こえてくるのがおかしい。
校長先生の登場にも、
大盛り上がり。
さすがにグスタフソンは、食われた感じか。
何というか、愛されてる校長先生だなぁ、と。
バラシも荷降ろし同様、
先生方と保護者の皆さん。
良く手伝ってくれるし、
なんか楽しみながらやってくれてる感じ。
最後の見送りも、職員の皆さんで送ってくれて、
帰りの移動も大変だけど、
元気をもらった公演でした。
帰りのSAで、
B級グルメ大賞の横手焼そば。
帰りに2tトラックが故障して、
佐野の宿には24時過ぎに、
2t班は深夜1時過ぎに途中の那須に到着となったけど………。