公家演出では、
『忘却のキス』 クロマチックアコーディオン=かとうかなこさん
『無実』 アイリッシュハープ=坂上真清さん
と、生演奏での上演が続いていました。
そして、今回は、
チェンバロ。
長久真実子さんです。
ルネッサンス、バロック音楽の象徴ともいえるもので、
その音色は中世を思わせる。
……思わせる、って、もちろんそのころ生きていたわけではないので、
イメージ、なのですが、
このイメージは、多くの人が共有しているものではないかと思います。
舞台は、それほど古い時代の話ではないのですが、
何とも時間を飛んでいける気分にさせてくれます。
上演中このチェンバロは……のですが、
そんな演出家の突拍子もない要求も、
おもしろがって弾いてくれています。
舞台上に自然に溶け込み、
劇団員と違和感なく稽古場てくれています。
そんな長久さんのアフタートークは16日の公演終了後。
おそらく、チェンバロも弾いたりしてくれるのでは?
と期待しています。
あ、それと、
長久さんのお嬢様・木葉ちゃんも出演してくれています。
そちらもご注目をー。
(3月10日・16日・18日・20日の公演になります)
本日公演初日。
当日券は、18時より。
18時半開場。
19時開演。
当日券ございます。
みなさまのご来場をお待ちしております。
webチケットは前日まで予約可能です。
下記よりどうぞ。
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『最後の審判の日』公演情報
2016.3.9-21
Brecht Raum
TEE-Ticket Web