a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

稽古場日記!

2018-01-20 19:25:44 | 東京公演
さてさて今回のブログは学者(博士)役の篠原祐哉が担当します~


今日は小道具・衣装会議の後に音楽の国広和毅さんを招いての2回目の歌稽古です。
やったのはコロスの2曲目3曲目の歌稽古でした!


普段アンサンブルでは「やってはいけない」と言われている歌い方をしています。
たとえば「を」は「うぉ」、「よ」は「ぃよ」などちょっと日本語離れしている発音での稽古です。歌でも言葉を大切にをモットー?にしてきた劇団員はとても苦戦していますが、でも新しい挑戦でもあり皆楽しみながら練習しています!笑
目指すは日本語としてよく聞こえ、さらに外国語のようにも聞こえること!



国広さんの音楽って凄くて、帰り道自転車で走ってると自然と音楽が頭の中に流れてくるんです!中毒性があるというか…とにかく頭に残るんです!この音楽を皆さんにも本当に聞いてもらいたいです。(`・ω・)


僕は今回学者の役をやりますが、前半は音響オペレーターとしても参加していますので今稽古している歌は残念ながら参加しませんorz


そして研究生でもある関英雄もこの本公演に参加していますが,なんと!今日の歌稽古でソロパート(少しですが)を歌うことに決まりました!!
そちらもぜひ注目です。