
ある日3月の旅公演の打ち合わせから帰ると、
出演者が増えていた!
ゲッ!
演出助手、舞台監督助手が出演者になっていました。
まぁ、そんなに良くある話ではないけれど、
劇団だからできることだ、苦笑い。
ということで、
『道路』出演者を紹介するシリーズ、
ラストは3人です!

美保代は普段は劇団のデスクを手伝ってくれています。
普段劇団の電話を取るのは彼女。
僕は、
デスクワークなど助けてもらっています。
さて、
そんな彼女はなかなかの強者。
例えばある日、
「劇団協の斎藤さんから電話」と言われかけ直してみると、
どうやら違うらしい。
さてはと思い当たる先にかけてみると、
ドンピシャでした。
その先は「芸団協の伊東さん」でした。
まぁ、よくある話なのです。
そんな彼女を、
ぜひ歩く人びとの中から見つけてください。
ちょっとトーンの違うかわいらしい声が、
彼女の声です。

次は、
ラリーくん。
研究生から入団して、
いきなり主演に抜擢された坂本勇樹です。
もう、
彼には騙されません。
だいたいが仕事は一所懸命だし、
あたりも柔らかく、
なんとなく好青年。
でも、
それに時々騙されちゃうんです。
例えば、
仕込の時、
先輩がコードの繋ぎ方を教えていると、
途中で「あ! わかります」との良いお返事。
で、
しばらくすると、
こっそりと「あれ、何でしたっけ?」、
と聞きにくる。
良くある風景になりつつある。
そんな彼を今回は歩く人の中から見つけられたら、
素晴らしいです!
かなりのレアキャラですので、
見つけられたら、お見事です。

え~っと、まぁ、愛すべきキャラというか、
憎らしいキャラ、というか……。
三瓶さんです。
急に出演することになって、
かなり、楽しそうです。
それは、それで、何よりですね。
時々、さぼり癖があるのが玉にキズ。
というか、困りものですが…。、
最近は、友人の舞台のお手伝いに行ってもらったのですが、
すごぶる評判が良く、
嬉しかったです、が、
「まるで、プロの裏方のようでした」という一言は、
褒め言葉とは言え、
び、微妙ですよね~。
今回の舞台ですが、
センターの道路をがーっと、走っています。
たぶん、走り方で、さんちゃんってすぐにわかると思います。
特に声援は必要ありませんが、
心の中で、応援していただければと思います。
とりあえず、このシリーズが、
千穐楽までに終わって、良かったなぁ、と。
19日は間もなく満席ですが、
ほかの日は、まだまだ余裕があります。
ぜひ、ご来場下さい!!
Ⓒ東京演劇アンサンブル/撮影:松浦範子
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
東京演劇アンサンブル:制作
日本劇団協議会:主催
次世代を担う演劇人育成公演
『道路』
アゴタ・クリストフ=作
堀茂樹=訳
三由寛子=演出
2011年
2月11日(金)19時 終了
2月12日(土)14時 終了
2月13日(日)14時 終了
2月14日(月)休演
2月15日(火)20時 終了
2月16日(水)19時 終了
2月17日(木)19時
2月18日(金)19時
2月19日(土)14時
2月20日(日)14時
ブレヒトの芝居小屋
(西武新宿線・武蔵関駅下車徒歩7分)
全席自由
上演時間1時間20分
当日=3,500円
前売一般=3,000円
前売学生=2,000円
チケットのお申し込みは、劇団事務所かHPより
http://www.tee.co.jp/ticket-web.html
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-4433
〒177-0051東京都練馬区関町北4-35-17
e-mail:akira@tee.co.jp
出演者が増えていた!
ゲッ!
演出助手、舞台監督助手が出演者になっていました。
まぁ、そんなに良くある話ではないけれど、
劇団だからできることだ、苦笑い。
ということで、
『道路』出演者を紹介するシリーズ、
ラストは3人です!

美保代は普段は劇団のデスクを手伝ってくれています。
普段劇団の電話を取るのは彼女。
僕は、
デスクワークなど助けてもらっています。
さて、
そんな彼女はなかなかの強者。
例えばある日、
「劇団協の斎藤さんから電話」と言われかけ直してみると、
どうやら違うらしい。
さてはと思い当たる先にかけてみると、
ドンピシャでした。
その先は「芸団協の伊東さん」でした。
まぁ、よくある話なのです。
そんな彼女を、
ぜひ歩く人びとの中から見つけてください。
ちょっとトーンの違うかわいらしい声が、
彼女の声です。

次は、
ラリーくん。
研究生から入団して、
いきなり主演に抜擢された坂本勇樹です。
もう、
彼には騙されません。
だいたいが仕事は一所懸命だし、
あたりも柔らかく、
なんとなく好青年。
でも、
それに時々騙されちゃうんです。
例えば、
仕込の時、
先輩がコードの繋ぎ方を教えていると、
途中で「あ! わかります」との良いお返事。
で、
しばらくすると、
こっそりと「あれ、何でしたっけ?」、
と聞きにくる。
良くある風景になりつつある。
そんな彼を今回は歩く人の中から見つけられたら、
素晴らしいです!
かなりのレアキャラですので、
見つけられたら、お見事です。

え~っと、まぁ、愛すべきキャラというか、
憎らしいキャラ、というか……。
三瓶さんです。
急に出演することになって、
かなり、楽しそうです。
それは、それで、何よりですね。
時々、さぼり癖があるのが玉にキズ。
というか、困りものですが…。、
最近は、友人の舞台のお手伝いに行ってもらったのですが、
すごぶる評判が良く、
嬉しかったです、が、
「まるで、プロの裏方のようでした」という一言は、
褒め言葉とは言え、
び、微妙ですよね~。
今回の舞台ですが、
センターの道路をがーっと、走っています。
たぶん、走り方で、さんちゃんってすぐにわかると思います。
特に声援は必要ありませんが、
心の中で、応援していただければと思います。
とりあえず、このシリーズが、
千穐楽までに終わって、良かったなぁ、と。
19日は間もなく満席ですが、
ほかの日は、まだまだ余裕があります。
ぜひ、ご来場下さい!!
Ⓒ東京演劇アンサンブル/撮影:松浦範子
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
東京演劇アンサンブル:制作
日本劇団協議会:主催
次世代を担う演劇人育成公演
『道路』
アゴタ・クリストフ=作
堀茂樹=訳
三由寛子=演出
2011年
2月11日(金)19時 終了
2月12日(土)14時 終了
2月13日(日)14時 終了
2月14日(月)休演
2月15日(火)20時 終了
2月16日(水)19時 終了
2月17日(木)19時
2月18日(金)19時
2月19日(土)14時
2月20日(日)14時
ブレヒトの芝居小屋
(西武新宿線・武蔵関駅下車徒歩7分)
全席自由
上演時間1時間20分
当日=3,500円
前売一般=3,000円
前売学生=2,000円
チケットのお申し込みは、劇団事務所かHPより
http://www.tee.co.jp/ticket-web.html
東京演劇アンサンブル
TEL:03-3920-5232
FAX:03-3920-4433
〒177-0051東京都練馬区関町北4-35-17
e-mail:akira@tee.co.jp
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