何割くらい原意を失っているのかは分からない。
中央日報 「米国にやられてもわれわれに同情する国はない」 中国の痛切な反省(1) 中央日報/中央日報日本語版 2020.07.21 09:32
「米国の中国バッシングが史上類を見ないほど全方向的で繰り広げられている中、中国から「これまで米国を見誤っていた」という痛切な「反省」の声があがっている。中国国防大学戦略研究所の戴旭教授が今年3月末に発表した演説」「「中国が米国について思いもよらなかった4つのことと新しい認識10項目」が中国で大きな反響を呼んでいる」
トランプ氏が中国に好感を持っておらず、米国には中国に対する怨恨が深く、そしてその措置は果断であったというのは予想外であったとし「第三のことは、中国がこのように米国から不利益を被っているにも関わらず、中国に同情や支持を示す国が一つもないという点だ。多くの国々が米国の貿易政策に反対しながらも、これによる最大被害者である中国の味方になって反米戦線を構築しようという国はない」と続ける。
「中国は今まで世界各国に援助を惜しんでこなかったし、援助を受けた国々もまた中国から多くの利益を持っていったが、いざ重要な時期には中国と共に行動する国がないと戴氏は突いた」
…何をお花畑世界観を展開してますか。日本のODAに並々ならぬ感謝を覚え、日本が重要と思うような重要な点で日本に協調する態度をどれほど示してきましたか、というふうに言われんかな。それと、中国からの恩義は多大にあっても、さて米国からの恩義と比べてどうだろう―というのも問われるのじゃないかな。
また更に、あれほど国内は分裂しているようでありながら、対中国という点では一致協力するらしい米国政界も注意すべきだと続ける。…分裂してても強いからね…あの国…。
中央日報 「米国にやられてもわれわれに同情する国はない」 中国の痛切な反省(2) 2020.07.21 09:35
以下10点。全部引用したりするとなんだが
「米国が「張子の虎」ではなく、人を取って食う「本当の虎」である点に気づかなくてはならない」とは、あのねえ、お宅のお隣の国が80年ほど前に盛大に失敗しでかしたのを知らんとは言わせんぞ、という気がひしひしとする。大丈夫か、歴史を忘れたか。
「米国が過ちを繰り返すだろうと考えてはいけない」これも同様。失敗もどでかくど派手にしでかすバカな国と言えばいえるが、しかしそれでマジ死ぬと気づけばものっそい勢いで改善してくる。これも同様、やらかした国が身近にいるんだから学んどけ、と。
「第三は、米国は理念や価値よりも利益を重視する。中国が米国に対して金儲けをしようとするときは相手の顔色も見なければならない。利益は共に分かち合うべきで、独占してはいけない」…だからね、お隣の国がね…お宅の所の満洲領域を自分一人で美味しく頂こうとした挙句の成れの果てでどれだけ君たちの国がアレになったか、君たち、記憶ってのは残してないんですか…。他人がしたことを忘れてもいいけど、自分がやられたことくらいは覚えておきなさいな…。
「第七は、米国の前で「情報共有」を云々してはいけない。米国は知識財産権を特に重視する。技術を共有しようと言えばすぐに「こそ泥」だと指差される」、というが、それ、何を情報共有と呼ぶかという定義の問題じゃないかな。
だってねえ、例えば北朝鮮の「謎の飛翔体」について、これこれの条件のもと、相互に緊密に情報共有しような、という協定はしっかり結べているだろう。そりゃあ米国主導で米国の利益になるように協定を結びがちなのかもしれないが、極東方面に焦点を当てつつという限界だってあるのかもしれないが、情報共有自体を避けてはいないだろう。
中国側に甘い点をつける方向で考えても、そこらへんの細かな?用語法の違いがなんか変なボタンの掛け違いになってやしないかな?と思えるが。
そんなこんなで、ええとあの、マジすか、いまさらそんな認識っすか、という気持ちがちょっと漏れちゃう、そんな経験をしたのでちょっとメモ。
中央日報 「米国にやられてもわれわれに同情する国はない」 中国の痛切な反省(1) 中央日報/中央日報日本語版 2020.07.21 09:32
「米国の中国バッシングが史上類を見ないほど全方向的で繰り広げられている中、中国から「これまで米国を見誤っていた」という痛切な「反省」の声があがっている。中国国防大学戦略研究所の戴旭教授が今年3月末に発表した演説」「「中国が米国について思いもよらなかった4つのことと新しい認識10項目」が中国で大きな反響を呼んでいる」
トランプ氏が中国に好感を持っておらず、米国には中国に対する怨恨が深く、そしてその措置は果断であったというのは予想外であったとし「第三のことは、中国がこのように米国から不利益を被っているにも関わらず、中国に同情や支持を示す国が一つもないという点だ。多くの国々が米国の貿易政策に反対しながらも、これによる最大被害者である中国の味方になって反米戦線を構築しようという国はない」と続ける。
「中国は今まで世界各国に援助を惜しんでこなかったし、援助を受けた国々もまた中国から多くの利益を持っていったが、いざ重要な時期には中国と共に行動する国がないと戴氏は突いた」
…何をお花畑世界観を展開してますか。日本のODAに並々ならぬ感謝を覚え、日本が重要と思うような重要な点で日本に協調する態度をどれほど示してきましたか、というふうに言われんかな。それと、中国からの恩義は多大にあっても、さて米国からの恩義と比べてどうだろう―というのも問われるのじゃないかな。
また更に、あれほど国内は分裂しているようでありながら、対中国という点では一致協力するらしい米国政界も注意すべきだと続ける。…分裂してても強いからね…あの国…。
中央日報 「米国にやられてもわれわれに同情する国はない」 中国の痛切な反省(2) 2020.07.21 09:35
以下10点。全部引用したりするとなんだが
「米国が「張子の虎」ではなく、人を取って食う「本当の虎」である点に気づかなくてはならない」とは、あのねえ、お宅のお隣の国が80年ほど前に盛大に失敗しでかしたのを知らんとは言わせんぞ、という気がひしひしとする。大丈夫か、歴史を忘れたか。
「米国が過ちを繰り返すだろうと考えてはいけない」これも同様。失敗もどでかくど派手にしでかすバカな国と言えばいえるが、しかしそれでマジ死ぬと気づけばものっそい勢いで改善してくる。これも同様、やらかした国が身近にいるんだから学んどけ、と。
「第三は、米国は理念や価値よりも利益を重視する。中国が米国に対して金儲けをしようとするときは相手の顔色も見なければならない。利益は共に分かち合うべきで、独占してはいけない」…だからね、お隣の国がね…お宅の所の満洲領域を自分一人で美味しく頂こうとした挙句の成れの果てでどれだけ君たちの国がアレになったか、君たち、記憶ってのは残してないんですか…。他人がしたことを忘れてもいいけど、自分がやられたことくらいは覚えておきなさいな…。
「第七は、米国の前で「情報共有」を云々してはいけない。米国は知識財産権を特に重視する。技術を共有しようと言えばすぐに「こそ泥」だと指差される」、というが、それ、何を情報共有と呼ぶかという定義の問題じゃないかな。
だってねえ、例えば北朝鮮の「謎の飛翔体」について、これこれの条件のもと、相互に緊密に情報共有しような、という協定はしっかり結べているだろう。そりゃあ米国主導で米国の利益になるように協定を結びがちなのかもしれないが、極東方面に焦点を当てつつという限界だってあるのかもしれないが、情報共有自体を避けてはいないだろう。
中国側に甘い点をつける方向で考えても、そこらへんの細かな?用語法の違いがなんか変なボタンの掛け違いになってやしないかな?と思えるが。
そんなこんなで、ええとあの、マジすか、いまさらそんな認識っすか、という気持ちがちょっと漏れちゃう、そんな経験をしたのでちょっとメモ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます