裁量労働制でも仕事が速い人間は量が増やされるので結局労働時間は減らないという主張を目にしたのだが進捗をバカ正直に申告するというのが前提なのだろうか。最大戦速は厳に秘匿するのが原則じゃないのか。
— Takehiro OHYA (@takehiroohya) 2018年2月26日
そんなわけで最大戦速はそれなりに隠してきたのである。
ところで老害が私について、ひとから重要な資料を借りて業績を挙げつつ、謝辞もなにもなしで済ましているという陰口を流していたことが発覚しましたので(本を借りたあたりで言うことになったら謝辞項目でページが埋まるだろうが)、ちょっと戦速をあげて圧倒しようとおもいます。
貴重、重要といった重い言葉を自由に使っていかにも曰くありげに語る手法、私はその老害に教わりましたが、私は非常に抑制的に使うことで効果を上げようという立場ですな。
まあそんなわけで、某老害の私に対する抹消作戦はなかなか陰湿であるとさらに明らかになりました。
同じ手法はこの老害のオトモダチも使うんじゃないかとも思われますが、私が盗作者だというなら、私が発表する前にさっさと発表したらどうです?とか思うところ。だせないでしょう?(にっこりと) アイディアがものになるものかどうか、調べたり判定したりは私が担当してましたよね? それどころか、発表テーマも私が提示してあげたりしましたよね? 私の発表テーマが自分に由来するものだと主張したいなら、私が使った資料を自分でコントロールできる証拠をしめしたらどうでしょう? できませんよね?
…あのね、わざわざ重ならないように、私でなきゃできないテーマ・手法を選んで発表してたんであってね。そうして遠慮してその老害のオトモダチ君の発表領域を守ってあげてたんであってね。そうまで喧嘩を売ってくるなら、学術業績による包囲殲滅戦しますよ…。…わざわざ難しい、業績を挙げにくいテーマを選んでやってあげてたんだから…。
追加
例のアメフト悪質反則事件調査結果を見てて「上が目を付けた人間に『かわいがり』を仕掛けて潰れるか奴隷になるかを迫る手法」って美しい国ニッポンあるあるだよなと思った。腕の立つエンジニアを突然理由もなく降格や減給にして「発奮を期待する」みたいな査定を平気でやってた日本企業の話を思い出す
— TJO (@TJO_datasci) 2018年5月30日
お、私が仕掛けられた話か? という気に。
上司による「かわいがり」と微妙に違うような、違わないような。
それは対応能力の養成・確認というふうに抽象化できるかと。
また、同僚間の相互承認儀礼の形式をとることで、パワハラの要素をできるだけ排除しようとしているらしい点、一定の評価が可能かと思われます。
上司による「かわいがり」も、能力養成の側面が多分にふくまれてはおりましょう。
例えば相撲部屋で新弟子を(常識からみればかなり)手荒に扱うのも、コンタクトが激しいスポーツであるため、必要な訓練の一部をなしてはいるだろう。
問題は、特に閉鎖的な空間である場合、「かわいがり」と私的制裁、さらには嗜虐趣味との区別がやってる当人にさえ区別しがたくなりかねないあたりに発するものかと。
期間を区切るのも工夫のひとつかなあ、とも。
> 潰れるか奴隷になるかを迫る
これについても、「何の奴隷になるか」という観点が抜けている。
『帝国軍人として陛下の盾とならん』というなら自律的な誓約になるが、
『どういう風に盾になるかは上官たるオレが決めるのが実態なんだから、お前はオレの奴隷になるのが陛下への誓いなんだよ』というのは本来自分のものでない資源を略奪することなわけで、不当だ。