かの大映画監督いわく「俺の宇宙じゃ音が鳴る」、ならば『指輪物語』二次創作に際しても「俺の指輪にゃ**がある」と強弁してしまえばいいんじゃないだろうか。それで押し通る。
というテキストが脳裏をよぎったら、こともあろうに「うちの『指輪』にゃ穴がある」と言うろくでもないテキストが湧いて出た。穴があればどうだといって、そんな穴に興奮する変態がですね、よりにもよって精力絶倫。
「ぬはははははは! この! この穴が! この穴がたまらんのだああああ!!」
「あああそれは我が主君・東の魔王ベルゼブブ様の「滅びの指輪」っ…いや、人間には装備できぬ太さよっ!」
「その指輪をだなあ…こうじゃあああああ!!!」
「ああああ我が主君のご遺品がああああああ!!!!」
「ぬふぅ…魔族め…人間界随一のこの大魔導師が貴様の主君の魔術で貴様を滅ぼしてくれよう…」
「…ふん…そのような辱めを受ける私と思ったか!」
「誤解するなあぁ…」
「…なにをよ…」
「わしは生身に興味ない」
「・・・はい?」
「貴様を組み敷き、18禁展開をする余地はないッ! 精を放って脱力した瞬間を狙えばいいとでも思ったかッ! 指輪に挿入して興奮したのはただの性癖ッ! 魔術の使用はまた別の問題ッ! 従ってッ! この下半身露出のままッ! ひたすらにこのお〇〇〇んを貴様に向けて発射するだけよォッ!!」
「種切れしろお前はッ?!」
「ワシの魔力切れまで耐え抜くことだなあッ?! …安心せい」
「・・・何をよ…」
「ワシは復活魔術の指輪ももっとる」
「なにをどう安心すればいいのよ…」
「お前が死んだら復活させてやる」
「それで何がどうなるというの」
「ワシの愚息から生を受けたらお前は我が娘も同然」
「それで何がどうなるというのッ?!」
「その調子で全世界の悪魔を全てうち滅ぼし、全て我が息子・娘とするのだッ!!」
「だからそれで何がどうなると言うの?!」
「全世界はみな兄弟。兄弟皆仲良く平和。みよ我がこの愚息。これが全世界を平和に導く精神注入棒である!」
「・・・・お前だけは生かしておけない…!」
というテキストが脳裏をよぎったら、こともあろうに「うちの『指輪』にゃ穴がある」と言うろくでもないテキストが湧いて出た。穴があればどうだといって、そんな穴に興奮する変態がですね、よりにもよって精力絶倫。
「ぬはははははは! この! この穴が! この穴がたまらんのだああああ!!」
「あああそれは我が主君・東の魔王ベルゼブブ様の「滅びの指輪」っ…いや、人間には装備できぬ太さよっ!」
「その指輪をだなあ…こうじゃあああああ!!!」
「ああああ我が主君のご遺品がああああああ!!!!」
「ぬふぅ…魔族め…人間界随一のこの大魔導師が貴様の主君の魔術で貴様を滅ぼしてくれよう…」
「…ふん…そのような辱めを受ける私と思ったか!」
「誤解するなあぁ…」
「…なにをよ…」
「わしは生身に興味ない」
「・・・はい?」
「貴様を組み敷き、18禁展開をする余地はないッ! 精を放って脱力した瞬間を狙えばいいとでも思ったかッ! 指輪に挿入して興奮したのはただの性癖ッ! 魔術の使用はまた別の問題ッ! 従ってッ! この下半身露出のままッ! ひたすらにこのお〇〇〇んを貴様に向けて発射するだけよォッ!!」
「種切れしろお前はッ?!」
「ワシの魔力切れまで耐え抜くことだなあッ?! …安心せい」
「・・・何をよ…」
「ワシは復活魔術の指輪ももっとる」
「なにをどう安心すればいいのよ…」
「お前が死んだら復活させてやる」
「それで何がどうなるというの」
「ワシの愚息から生を受けたらお前は我が娘も同然」
「それで何がどうなるというのッ?!」
「その調子で全世界の悪魔を全てうち滅ぼし、全て我が息子・娘とするのだッ!!」
「だからそれで何がどうなると言うの?!」
「全世界はみな兄弟。兄弟皆仲良く平和。みよ我がこの愚息。これが全世界を平和に導く精神注入棒である!」
「・・・・お前だけは生かしておけない…!」
正規の指輪の魔法も十二分に運用できる大魔法使いにして性〇の魔法も運用する…ダメだこれ。