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空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

世間の声を聞いて、雑感

2017-07-23 18:26:04 | Weblog
意識高い系ズボラ 20170614 「真面目さ」なんて社会で1ミリも役に立たないと早く気付くべきだった 20170614

真面目というのは美徳ではありません。簡潔に言えば、自分より上のものに従ってさえいれば安泰と思考停止し、自分の意思や欲求を育てようとしなかった人たちを指す侮蔑の言葉です。少なくとも、今使われている意味で言えばそうだ

 問題となる場面での意味合いを見事に表現した言葉と思う。



 ありがたい託宣である。
 今のお前ではここでやっていけないし、このままならよそでもやっていけない、とのお言葉を頂いたことでもあるし、積極的に職探しをしようと思う。





 待てば海路の日和あり、であるか。



 この「ある程度の協調性」であるが、どの程度必要なものか。
 私は協調性がないとか非難されるのだが、平均1時間・月10回・一切予約ナシ突然のお茶会を受け続けて協調性なしというなら、協調性があるひとはいったいどのくらいひととおしゃべりしているのだろう。この数字を最低限というなら、とりあえず3人くらいと最低限の付き合いをするために月30時間要するわけであり、月あたり勤務時間が標準160時間(20日)とすると、一日の勤務時間の約20%はおしゃべり時間になる。

 …一日あたり1時間30分か。講義で純粋に拘束されるのは一日あたり1時間30分として、合わせて3時間。これだけで済むならいけそうだが、業務上の連絡・諸事務・講義用意・採点・学生指導・部活を考えると、ちょっときっつそうではある。



 指導教員に”お前の言っていることは分らない、意味がない、お前は人間として感覚がずれている”だとか言われて廊下をさまよう学生を救ったことがあるので、私は偉大な仕事をしたと思う。
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