空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

見ていた記事メモ(2018-04-17)

2018-04-17 21:28:11 | Newsメモ
BBC China's first quarter growth beats expectations at 6.8% 17 Apr 2018

 まあ「どこまで本当なんだ」という突っ込みを入れたい向きはあろうが、少なくとも、フカシだとしても、このくらいはいえる程度にはそれなりに好調ということまでは疑わずにいいだろう。

China's economic growth remains "solid" but debt risks remain

The government has been fighting to contain ballooning debt and a housing bubble without hurting growth

 なので、「バブルはじきにはじけるよ派」の余地はあろう。にしても、我が国とは条件が違うが。

BBC China NPC: Economy growth target 'around 6.5%' in 2018 5 March 2018

BBC Rebel groups fight over coca-growing region in Colombia 17 Apr 2018

BBC Canada sends home families of diplomats posted in Cuba 16 Apr 2018

BBC Syria air strikes: US still 'locked and loaded' for new chemical attacks 15 Apr 2018

She added: "When our president draws a red line, our president enforces the red line."

BBC Syria air strikes: Action showed enough is enough - Boris Johnson 15 Apr 2018

 政府側としては、戦況を転回するような意図はなく、化学兵器使用にあまりに気楽になりすぎることに対するメッセージという位置づけ。

 議会での票決、国連の支持を得るべきだ―という批判もある。尤も、ロシアがvetoを行使するから、この条件は満たされない。となると、いっそ超法規的措置を―というのも正解のひとつということになるか。民主国家の正道王道にはないようにも思うが、それを超えた水準で、あえて深刻な決定までをも担う…というのも現実のひとつであるものか。巧くはないとは思うが。

BBC Israel destroys 'longest and deepest' Gaza tunnel 15 Apr 2018

 イスラエルはガザ地区からイスラエルへとのびる、これまでで最長・最深のトンネルを発見、無効化。

BBC Russia's Artek youth camp hosted Assad children 16 Apr 2018

BBC Syria air strikes: Macron says he convinced Trump not to pull out troops 16 Apr 2018

French President Emmanuel Macron has said he convinced US President Donald Trump not to withdraw troops from Syria and instead commit "for the long term".

 トランプのとっつぁんが物分りがよくなったのか、マクロンが大手柄なのか。意外にもののわかるひとなのでは、と思えたりする。うちとこの安倍首相の「猛獣使い」っぷりが一時は際立っていたが、実はふつーに話そうとおもうと話せるのでは、と。

 …まー、マクロンをえらいこともちあげてたメディアが、なんであれけなす対象であるトランプと仲良くお話できちゃったこの状態をどう評価するか―まあいいや。




 データ的に、「赤い大地」でさえ野党が勝てなかったということを確認する記事を見て、これはエライことだと話しをしようかと思ったら「(安倍に)騙されているんだ!}のひとことで切られたり…。



 ということで、ある種の人たち・ある種の個人はコミュニケーション不全なのだと思わざるを得ないような。
 仕事の話をするより、安倍首相やトランプの個人的な悪口を言うのが重要であると信じ、話をそらそうとしても必ずそこへ戻し、延々喋りまくり、異論反論コメントを拒否して、その「卓見」への同意を求め続けるので、エライこと困ったのだ。

AERA 騙されるのはどんな人? 歴史学者に聞いた「フェイクニュース」防衛術 市岡ひかり2018.4.15 11:30

特定の人や組織が陰謀の計画を精緻に組み上げて、すべてその通りに動くという図式にはパズルのピースがぴたりとはまるような爽快感がある。ですが、実際の歴史はいろいろなプレーヤーがそれぞれに考え、読みが外れて軌道修正したりするうちに、事態が動いていくものなんです

陰謀論にハイレベルな印象があるからこそ、高学歴の人や知的レベルの高い人がハマってしまいやすい傾向にあります。今まで自分が考えもしない新説が展開されるので、新鮮に感じてしまうんですね。ただ、歴史の知識がない人にとっても、陰謀論は受け入れやすい。教科書的な歴史をきちんと学ぼうとすると大変ですが、陰謀論だと1冊本を読めばいいだけですし、「コミンテルンが悪い」「フリーメイソンが悪い」とすれば複雑な太平洋戦争も一気に分かりやすくなります(笑)

「報道をうのみにする一般大衆と違い、真実をつかんでいる」と優越感を感じたいんですね

人より優位に立ちたいが努力はしたくないという横着な人こそ、デマに惑わされやすいと思います

 諸種報道をあつめて考え合わせたり、学者さんのコメントをつき合わせてみたり、地道にテキストを読んだり…そういう地道な作業は面倒で時間を食うもので、しばしばやってても面倒だ。だがこれこそ知の現場なのであり、あまり無視するのもなんだなあとか思う昨今。

 …基礎教養を学んでから表に出ようね、とか、英語は読めたほうがいいらしいよ、とか、辞書はみようね、とか思った事例があってだなー…。

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