日報について、エー戦争漫画を描いているプロとしての感想を述べますと、やはり現実は強いということに尽きます。何度目だ。困るんだよ君ィ!
— Хаями Расэндзин🌀 (@RASENJIN) 2018年4月16日
こっちが苦労して考えたネタを軽々と超えていく現実。はやく打ち切りになれ。
— Хаями Расэндзин🌀 (@RASENJIN) 2018年4月16日
イラク日報のバグダッド日誌とバスラ日誌がエッセイとして面白いので大勢の人に読まれ始めた状況、なんだこれ・・・
— JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照) (@rockfish31) 2018年4月16日
読んでいると時間を忘れるほど面白い。
エッセイとして随筆随想として面白く、ここに
①国語教育の敗北
を読みとるのは、まずは正統。もすこし、きみらち、真面目に書けな?という気はするのは確か。
だが
①国語教育の大勝利
も同時に読み取れるのであり、「そこらの無骨な軍人風情」でも非常に闊達で見事に読ませる文章を延々書けるというのは、なんというかDNAに根付いた徒然草志向というか枕草子特性とでもいうか、なんというか。千古に不変のわれらが文化と言う感じで、ある意味では誇らしいというべきだろう。
…微妙に頭を抱えつつも、我々の文化的な素質を誇ろうではないか。捕虜になったり戦死した先人の日記がえらいこと敵の情報分析に役立ちまくったというアレな前例を踏まえつつも、まあ、はばひろくモノを書く習慣と能力が行き届いているというあたりに。
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