空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

大分・竹田市 江戸初期キリシタン遺跡のお話

2017-12-05 17:25:29 | ノート
朝日新聞 「隠し」キリシタンの里が大分に?藩ぐるみで見ぬふり説 興野優平2017年12月3日20時59分

「隠れ」ならぬ「隠しキリシタン」の里があったとしたら。江戸時代に弾圧から「隠れた」のではなく藩ぐるみで「隠した」――。謎めいたキリシタン遺物が多い大分県竹田市は、観光客を呼び込もうとそんな見立てをアピールしている

また、1961年には、キリスト教の十二使徒の一人ヤコブとみられる像が城跡近くの草むらで見つかった。竹田市では、とにかくキリシタン遺物と権力者の近さが目立つのだ

 文化記事って、こうでなくっちゃ!と思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 研究環境の悪化というが | トップ | 北朝鮮船避難の記事メモ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ノート」カテゴリの最新記事