空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

(つぶやき)

2014-12-13 18:58:26 | Weblog
 準国家公務員ということで、どの党を支持するのだの、どの党を支持すべきだの、どの党に投票すべきでないだの、そーいう発言は非常に控えめに注意深くつつしんでいたのだが、以て我らが師表とすべきと思われる旧帝大の先生が(率先して?)バリバリ○○党に○○を与えてはいけない、○○党支持者は○○党にむしろ入れてはいけない云々と全開☆tweetしているさまを見て、ふと遠くを見つめる私。

 というか、たとえば○○○○○○って、そんなに大きな話かなあ。そりゃ現政権にとっては通すべき重要なものだったろうけど、通ったところで現状にそう大きな変更を強いるわけではない。憲法○○条が変更されて○○○が施行されれば若者が…とか、むしろ少子化が問題になってる我々であるのに、有効性があまりない。むしろ○○○の待遇をよくすれば・定員をふやせば、簡単に増員・増勢できるじゃないかと思うが。

 所謂「メディアの萎縮」というのも、どうだろうね。しくじりしまくった報いを、まずは真摯にうけてから体勢立て直し、のほうが信頼性は向上するとおもうけどな。

 自動車会社はリコール隠しをしなくなり、むしろ予防的にリコールを出すようになった。
 同様の手法をとればよいと思うのだけどな。

 それは「政権に阿る道の選択」を意味するわけではなく、ただまっとうに批判すればいいというだけのことなんだが。
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