空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

器の差、人材資源へのアクセスの差がヴィヴィットに出てしまった感が

2018-07-26 00:11:25 | ノート


 わりと思うのだが、『君たちって、君たちが嫌う”チョーセンジン”とか”サヨク”とかとそっくりだよね』、その手法が。その嫌う対象の、嫌う手法を延々見続けたせいだろうか、それが己の行動様式になってしまったのだろうなあとか思ってる。

 あと、今回は印刷物に出たようですから。twitterからの削除あたりでは、どこまで火消しになるものやら。



 …実質の無いバカ騒ぎで疲弊した(だろう)警察官を目の前で多数見ただろう人の言葉は重い。
 なんといおうか、この手の人たちは「フラジリスタ」なのだよな。

関連:「学習項目:「フラジリスタ」(2018-03-20)」

 …わざわざ波風をたてて、そのたった波風の運動から利益を得る。
 なので、保守とは言いがたい。なにしろ、そのよって立つ基盤まで揺り動かすからだ。






 そういう人間関係もあろうが、流石に首相周辺に近いだけあり、人材も集まるものかなあとか思うと(いやまあ、流石に人材を採用する側の見識も褒めるべきだろうが)、なんというか…

 …稲田氏と杉田氏との、1) 器の差、2) 人材資源へのアクセスの差がヴィヴィットに出てしまった感があるかなあ、と思え、杉田氏が哀れではあるなあ。

関連:「「手段としてのポリコレ」(2018-07-23)」

関連:「LGBTについての某議員発言のメモ(2018-07-22)」

 ともあれ、”右派の女性議員”という枠でなら(杉田氏にとっても、反アベなひとたちにとっても)同類かと思われただろう二人の明暗がどはっきりと出たかなあと思えたので、メモ。

 杉田氏は、あとは、過激な発言で支持者から講演会料を頂くとか、そういうコースかなあとか思うのだが、それってイザンベール真美とかプルトニウム米でおなじみの増山とかと同じ枠かなーとか思えるんですが:

関連:「「パブリック・エネミー」騒動メモ(2018-05-12)」

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