TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

究極の軽キャンピング3 大人数の場合

2014年02月04日 | 



(おやつタイムの1コマ)


単独行ならアトレーキャンピングで十分なのですが、仲間と一緒の山行となると車中泊というわけにはいきません。
でも大丈夫。仲間と言っても元ワンダラー。
テントがあります。
下の写真は、祖母山に行ったときのものです。
祖母山麓尾平青少年旅行村「ほしこがinn尾平」の庭にテントを張って泊まりました。
施設に泊まっている人たちが私たちを見て、うらやましそうにしていたのが印象的でした。
私たちの野宿を見て、昔を思い出したのでしょう。


私たちの横を人がいっぱい通って行きました。



こんなときはカセットプロパンが手軽でとても役立ちました。

参考までに、料金はテント持ち込みで一人700円でした。風呂は施設のを自由に使えます。登山中の駐車料金込みです。
施設のバンガローを使っても同じ値段です。
バンガローは10人くらいは入れそうでした。車横付けで、炊事場も併設です。

最後に、祖母山の登山基地「ほしこがinn尾平」の紹介です。

「ほしこがinn尾平」の全景

おしゃれな玄関
談話室もあり、風呂上がりにくつろげます。ネットや山の資料も多数ありました。

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