TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

ぶらりと多良岳歩き

2016年02月11日 | 山(県内)
建国記念の日。晴れ。
ぶらりと多良岳を歩いてきました。


残雪や霧氷に少し期待していたのですが、全くありませんでした。
風もなく穏やかな多良岳日和でした。
マンサクには少し早く、これといったテーマもなく目にとまったものを写してきました。



いわゆる多良岳山頂。石祠の前の石灯籠をなにげに見ていたら



なんと「安政」の文字が…



上宮の石段を降りたところにある第六現前地菩薩

もう少しすると、マンサクが彩りを添えてくれます。


ムンクの「叫び」? 人の顔に見える木の古株



羅漢様の日なたぼっこ



役行者



太良嶽大権現



「二丁石」 上の写真の大鳥居の手前 

一丁を109mとすると、金泉寺からここまでが218mということになります。


石灯籠



ここのには「文久」の文字が



金泉寺に続く小径 植林された檜が美しい



手水鉢の氷 まだ解けずに厚い氷が残っていました



巨大な杉の間に「金泉寺」



金泉寺の山小屋



小屋の中 薪ストーブ



石垣 金泉寺を囲むように築かれた古い石垣



ヒメシャラ 冬枯れの木立の中、肌がむき出しでひときわ寒そうでした



マンサク 


蕾が随分とふくらんでいました。もうすぐ黄色の可憐な花が見られそうです。
春はそこまで…
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