春になり、私の山登りも再開です。
遠征は昨年11月の大崩以来で、今回は宮崎県のお姫山と五葉岳に登ってきました。
五葉岳は以前から興味があったのですが、そのアプローチである日隠林道が悪路で名高く、愛車ストリーム(2駆)で行く自信がなかったので二の足を踏んでいました。
そんな折、4駆をお持ちの先輩が行かれるということだったので、私も急遽ご一緒させてもらいました。
いざ、憧れの五葉岳へ
車は青雲橋から県道6号線を北上し、仲村橋から日隠林道を走る。
その林道に入ってすぐの所

対岸の三つ葉ツツジがあまりにもきれいだったので、車を停めて撮影会。

10㎞ほど登ってお化粧山登山口へ。

事前の情報通り、ここのゲートが開いていたので、さらに奥の大吹鉱山跡の広場を目指す。

しばらく行ったところでアクシデント発生!
なんと、無敵と思っていたエクストレイルの前輪がパンクしたのです。

応急タイヤと交換。あくまでも応急処置用なので幅は半分ほどで心もとない。
このタイヤがパンクしたら大変なことになるので、ここから歩いて行くことになりました。

バイクが私たちを追い越していく。

登山口に到着

ここから急な尾根を一気にブナの三叉路を目指して登っていきました。

ブナの三叉路

ここからは鹿納坊主のとんがりがよく見えます。それもそのはず、三叉路といいながら、この周辺のどの山よりも標高が高いのですから。

ここで昼食。
鹿納坊主に負けない三角おにぎり

ここでもアクシデント発生。写真に夢中で、おにぎりを落としてしまいました…
おにぎりコロリンと(涙)。
ところが、手からすり抜けたときにラップにくるまれたらしく、その状態でおにぎりコロリンだったのでちょっと土がついただけで難を逃れました。
人は「奇跡のおにぎり」と言う。
ここからは気持ちのよい稜線歩き



お姫山に到着(楽勝!)

山頂へは右の方から巻いて登ったのですが、直登もできたようです。
下りはその道を

五葉岳目指してまた稜線歩きです(楽勝)。

五葉岳到着

ここから兜巾岳を目指す予定でしたが、車の修理(パンク)も考慮し、早めの下山となりました。
急斜面を下りていきます(苦戦)。

下りきったところに

ヤマシャクヤクの芽だそうです。
ここいら一帯いっぱい芽を出していました。気づかず踏まれるのもあることでしょう。

あと1月すれば、ここはシャクヤクのお花畑となることでしょう。
山を下りた後は、慎重に、慎重に車を走らせ無事に青雲橋に帰り着くことができました。
(2日目に続く)
遠征は昨年11月の大崩以来で、今回は宮崎県のお姫山と五葉岳に登ってきました。
五葉岳は以前から興味があったのですが、そのアプローチである日隠林道が悪路で名高く、愛車ストリーム(2駆)で行く自信がなかったので二の足を踏んでいました。
そんな折、4駆をお持ちの先輩が行かれるということだったので、私も急遽ご一緒させてもらいました。
いざ、憧れの五葉岳へ
車は青雲橋から県道6号線を北上し、仲村橋から日隠林道を走る。
その林道に入ってすぐの所

対岸の三つ葉ツツジがあまりにもきれいだったので、車を停めて撮影会。

10㎞ほど登ってお化粧山登山口へ。

事前の情報通り、ここのゲートが開いていたので、さらに奥の大吹鉱山跡の広場を目指す。

しばらく行ったところでアクシデント発生!
なんと、無敵と思っていたエクストレイルの前輪がパンクしたのです。

応急タイヤと交換。あくまでも応急処置用なので幅は半分ほどで心もとない。
このタイヤがパンクしたら大変なことになるので、ここから歩いて行くことになりました。

バイクが私たちを追い越していく。

登山口に到着

ここから急な尾根を一気にブナの三叉路を目指して登っていきました。

ブナの三叉路

ここからは鹿納坊主のとんがりがよく見えます。それもそのはず、三叉路といいながら、この周辺のどの山よりも標高が高いのですから。

ここで昼食。
鹿納坊主に負けない三角おにぎり

ここでもアクシデント発生。写真に夢中で、おにぎりを落としてしまいました…
おにぎりコロリンと(涙)。
ところが、手からすり抜けたときにラップにくるまれたらしく、その状態でおにぎりコロリンだったのでちょっと土がついただけで難を逃れました。
人は「奇跡のおにぎり」と言う。
ここからは気持ちのよい稜線歩き



お姫山に到着(楽勝!)

山頂へは右の方から巻いて登ったのですが、直登もできたようです。
下りはその道を

五葉岳目指してまた稜線歩きです(楽勝)。

五葉岳到着

ここから兜巾岳を目指す予定でしたが、車の修理(パンク)も考慮し、早めの下山となりました。
急斜面を下りていきます(苦戦)。

下りきったところに

ヤマシャクヤクの芽だそうです。
ここいら一帯いっぱい芽を出していました。気づかず踏まれるのもあることでしょう。

あと1月すれば、ここはシャクヤクのお花畑となることでしょう。
山を下りた後は、慎重に、慎重に車を走らせ無事に青雲橋に帰り着くことができました。
(2日目に続く)