42年ぶりに三俣に登った時の裏話です。
当初私一人で行く予定で、車中泊の準備をしていました。
日帰りもできるのですが、せっかく九重に行くので、三俣と大船に登ろうと2泊3日の計画を立てていたのです。
車中泊の装備
洗面アイテム+洗濯アイテム+食器洗いセット
それぞれ小袋に入れていたものを1つの袋に入れ、ポリバケツに入れます。
このポリバケツは洗濯、洗い物のほかに、洗面器の代わりにもなる優れものです。
炊事セット
食料
準備は万端でしたが、出発予定の土曜日が雨で1泊2日に計画変更
さらに前日になって、これまで何度も一緒に行こうと誘っていた家内が、体力に自信がないとの理由で二の足を踏んでいたのですが、せっかくだからと急遽一緒に行くことになりました。
私一人なら車中泊も、テント泊もノープロブレムなのですが(むしろそっちのほうがワクワク)、家内にはちょっとハードかなと思い、宿を探すとかろうじて1軒だけ宿が見つかりました。その宿は「赤川温泉スパージュ」。食事なしの素泊まりだけのシステムでしたが、GO TO トラベルの割引は使えて二人で5000円ちょいでした。バンガローや山小屋より安く、温泉と1000円の地域振興商品券のおまけ付きでした。
錦秋の三俣山については前回紹介したので省略します。
無事に山を下りて、前日に予約したお宿に向かいました。
まずお風呂。家族で貸し切りの露天風呂です。
そして食事、近くにコンビニ等もありませんでしたので、車中泊用に用意していた食材をそのまま使いました。
温めるだけのおでん
一緒にレトルトのサバのみぞれ煮も温めます
まるでテントの中のようです
「佐藤のご飯」は宿の電子レンジでチンしました。
出来上がり! 豪華車中泊定食
皿はラップを敷いているので汚れません。
また、ご飯のパックをそのまま食器として使うので洗い物はとんどありません。
泊まったお宿
宿の前の広場でキャンプをている家族も2組ありました。
朝からも露天風呂に入り、次なる目的地大船を目指しました。
-続くー
当初私一人で行く予定で、車中泊の準備をしていました。
日帰りもできるのですが、せっかく九重に行くので、三俣と大船に登ろうと2泊3日の計画を立てていたのです。
車中泊の装備
洗面アイテム+洗濯アイテム+食器洗いセット
それぞれ小袋に入れていたものを1つの袋に入れ、ポリバケツに入れます。
このポリバケツは洗濯、洗い物のほかに、洗面器の代わりにもなる優れものです。
炊事セット
食料
準備は万端でしたが、出発予定の土曜日が雨で1泊2日に計画変更
さらに前日になって、これまで何度も一緒に行こうと誘っていた家内が、体力に自信がないとの理由で二の足を踏んでいたのですが、せっかくだからと急遽一緒に行くことになりました。
私一人なら車中泊も、テント泊もノープロブレムなのですが(むしろそっちのほうがワクワク)、家内にはちょっとハードかなと思い、宿を探すとかろうじて1軒だけ宿が見つかりました。その宿は「赤川温泉スパージュ」。食事なしの素泊まりだけのシステムでしたが、GO TO トラベルの割引は使えて二人で5000円ちょいでした。バンガローや山小屋より安く、温泉と1000円の地域振興商品券のおまけ付きでした。
錦秋の三俣山については前回紹介したので省略します。
無事に山を下りて、前日に予約したお宿に向かいました。
まずお風呂。家族で貸し切りの露天風呂です。
そして食事、近くにコンビニ等もありませんでしたので、車中泊用に用意していた食材をそのまま使いました。
温めるだけのおでん
一緒にレトルトのサバのみぞれ煮も温めます
まるでテントの中のようです
「佐藤のご飯」は宿の電子レンジでチンしました。
出来上がり! 豪華車中泊定食
皿はラップを敷いているので汚れません。
また、ご飯のパックをそのまま食器として使うので洗い物はとんどありません。
泊まったお宿
宿の前の広場でキャンプをている家族も2組ありました。
朝からも露天風呂に入り、次なる目的地大船を目指しました。
-続くー
いやはや、同伴だと色々ありますよねッ
男一人旅なら、何処でも車中泊可能だけど
同伴者が女性だと、トイレや洗顔などの水回り・・
食事も、車中泊なんだしお腹が満たされたらOK
も女性が一緒だとそうも行きませんね。
おっと~このカキコを読まれたら大変だぁ~
念のために、同伴者がいて助かることも決して少なくありません。
旅は道連れ、呉越同舟って言葉もありますから😁
後編愉しみにしています。
しかし、お宿のオシャレさとコッフェルとバーナーの組み合わせが実に楽しい‼︎
奥様がどう思ったかはわかりませんが、私もそんな風にして楽しんだでしょうね!
旅は道ずれ、世は情け。単独行よし、家内と一緒に登るもよし、グループや大勢で登るのもよし。それぞれに趣があっていいですね。
「世は情け」ですが、大曲から長者原までトボトボと歩いていたら、自然遊歩道と交わるところ(行程の2/5の所)で、「大丈夫ですか」と声を掛けていただき、車に乗せてもらいました。ありがたいことです。
私も今度誰かに声を掛けたいと思いました。