ちょっと前になりますが、10/5に鹿児島に車で行きました。
急な用件が飛び込んできて、前日の4日に鹿児島行きが決まったのです。
あわてて宿の手配をしましたがどこも満室でした。
当日のキャンセルがあるだろうと高をくくっていたら当日も空きはありませんでした。
(鹿児島市内から20㎞離れた喜入にはありましたが…)
実はその5日、6日は桜島で大がかりなロックフェスがあっていて、その影響で市内のホテルはどこも満室だったようです。
でもあわてませんでした。宿がないならないで、その時は久しぶりに車中泊をすればいいと考えていたからです。
さて、その車中泊です。
はじめは鴨池海釣り公園あたりに車を停めて寝ていたのですが、車や人の通行が多く落ち着かなかったので移動しました。
なかなか適当な場所がなくかったので、ホテルに唯一空室があった喜入を目指すことにしました。ただ、宿泊の予約は入れず、その近くにある道の駅がダメだったらそのホテルにと考えたのです。
はたして喜入の道の駅。そこは国道から少し入ってところにあり、川と海に面したとても静かなところでした。しかも駐車場は広く他の車と十分離れて停めることができるので、ここで車中泊をすることにしました。(そういえばここは2012年に同期のTと開聞岳に登った後、温泉に入るために立ち寄ったところでもありました)
食事は済ませていたので後は寝るだけでした。狭い車の中でしたが、野宿をしているみたいで胸がわくわくしました。
はじめは興奮してか寝付かなかったのですが、ラジオを聞いていたらいつの間にか爆睡していました。5時前に目が覚め車から出てみました。
目が覚めると周囲は明るくなっていました。
駐車場の前は川
広い駐車場
車の中はこんな感じでした。
紙袋に衣類を詰めただけの即席枕 ラジオ ミネラルウォーター うちわ
一晩お世話になった道の駅喜入
この後、鹿児島市内に戻り、24時間営業の一本桜温泉センターに朝風呂に入りに行きました。(喜入の温泉は10時から営業だったので)
一本桜温泉センター 朝風呂につかりリフレッシュ
ホテルはホテルで快適なのですが、車中泊もなかなか捨てがたい魅力があります。ワンゲル時代のテント泊を思い出し、心が躍ります。
車:ホンダのストリーム
2列目と3列目シートを倒すと
以前この車で仮眠を取るときには、2列目シートを下げて2列目と3列目のすき間ができないようにしていたのですが、今は違います。
できるだけ2列目を前にやります。
そこに1枚の板を渡せば180㎝近くのフラットなベッドができあがります。
目隠しのカーテン 寒くなると窓にはさらに結露対策が必要になります。
私が目指す車中泊のスタイルは、ワンゲル時代の野宿のようなできるだけ簡素なものです。
急な用件が飛び込んできて、前日の4日に鹿児島行きが決まったのです。
あわてて宿の手配をしましたがどこも満室でした。
当日のキャンセルがあるだろうと高をくくっていたら当日も空きはありませんでした。
(鹿児島市内から20㎞離れた喜入にはありましたが…)
実はその5日、6日は桜島で大がかりなロックフェスがあっていて、その影響で市内のホテルはどこも満室だったようです。
でもあわてませんでした。宿がないならないで、その時は久しぶりに車中泊をすればいいと考えていたからです。
さて、その車中泊です。
はじめは鴨池海釣り公園あたりに車を停めて寝ていたのですが、車や人の通行が多く落ち着かなかったので移動しました。
なかなか適当な場所がなくかったので、ホテルに唯一空室があった喜入を目指すことにしました。ただ、宿泊の予約は入れず、その近くにある道の駅がダメだったらそのホテルにと考えたのです。
はたして喜入の道の駅。そこは国道から少し入ってところにあり、川と海に面したとても静かなところでした。しかも駐車場は広く他の車と十分離れて停めることができるので、ここで車中泊をすることにしました。(そういえばここは2012年に同期のTと開聞岳に登った後、温泉に入るために立ち寄ったところでもありました)
食事は済ませていたので後は寝るだけでした。狭い車の中でしたが、野宿をしているみたいで胸がわくわくしました。
はじめは興奮してか寝付かなかったのですが、ラジオを聞いていたらいつの間にか爆睡していました。5時前に目が覚め車から出てみました。
目が覚めると周囲は明るくなっていました。
駐車場の前は川
広い駐車場
車の中はこんな感じでした。
紙袋に衣類を詰めただけの即席枕 ラジオ ミネラルウォーター うちわ
一晩お世話になった道の駅喜入
この後、鹿児島市内に戻り、24時間営業の一本桜温泉センターに朝風呂に入りに行きました。(喜入の温泉は10時から営業だったので)
一本桜温泉センター 朝風呂につかりリフレッシュ
ホテルはホテルで快適なのですが、車中泊もなかなか捨てがたい魅力があります。ワンゲル時代のテント泊を思い出し、心が躍ります。
車:ホンダのストリーム
2列目と3列目シートを倒すと
以前この車で仮眠を取るときには、2列目シートを下げて2列目と3列目のすき間ができないようにしていたのですが、今は違います。
できるだけ2列目を前にやります。
そこに1枚の板を渡せば180㎝近くのフラットなベッドができあがります。
目隠しのカーテン 寒くなると窓にはさらに結露対策が必要になります。
私が目指す車中泊のスタイルは、ワンゲル時代の野宿のようなできるだけ簡素なものです。
ホーチミンへ来る前の年でした。
takatoriasiaさんとは多良岳、祖母山、開聞岳と一緒に登りましたね。おっと、五島釣りサイクも忘れられない思い出です。来年の1月は一緒に英彦山に登りましょう。
早く元気になってくださいね。
あと2か月の辛抱です。
1月に英彦山でお会いしましょう。それを楽しみにしてなんとかやっていきます。