TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

追想 アトレー

2017年10月15日 | 
今年の8月、2011年から6年乗ったアトレーを手放しました。
私にとってアトレーはアウトドアのよきパートナーでした。
アトレーだったからこそいろいろな冒険もできました。
車検もまだ1年以上残っていましたが、事情があって手放しました。
18年モノですが、内装は驚くほどきれいで走行距離も5万㎞なので、スクラップではなく今はどなたかに乗ってもらっているのではと思っています。


以前にも書きましたが、このアトレーは1999年に父にプレゼントしたものでした。
その父から2011年に、もう乗れないからと処分を頼まれました。
この時すでに13年経過していましたが、走行距離が23000㎞。
室内が驚くほどきれいだったことから、父が大事に乗ってくれていたのが伝わってきたので、私がセカンドカーとして使うことにしました。


2012年11月 やっと30000㎞達成



2011年8月 キャンピング仕様に改造 熟睡できる真っ平らなベッドスペース完成




その後、いろんな山をこのアトレーと一緒に登りました。 















便利な後部座席
片側はいつも倒していました。この車に4人乗ることはないので。



この広い後部座席で着替えたり、靴を履き替えたり、時には食事を作ったりもしました。






テーブル代わりの板は「どこでもテーブル」に早変わり






自慢のフラットなベッドは



車中泊の他にも、自転車の積載スペースに



とにかく使いたい放題





道の駅で



雪道で





こんなドカ雪の日も


街中でも


多良岳で







調子にのりすぎて失敗も






一番の思い出は黒仁田林道の走破です。愛車アトレーの武勇伝!



最終駐車場のさらにその先まで




山のよきパートナーとして、たくさんの思い出ができました












ありがとうアトレー


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