ツイッター 140文字が世界を変える を読んで

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ツイッター 140文字が世界を変える を読みました。

ツイッターが最近注目を浴びて、一般のニュースなどでも、その可能性
を探るというか新しいツールとして期待できるのかということで話題に
なっていたので、どのようなものか知るためこの本を手に取りました。

私は、まだツイッター経験者ではないので、この本は素直に読めました。
ツイッターというものが、どういう機能、ツールとしてメリット、デメリット
などの概略が書かれているので、このサービスを知らない人向けの啓蒙書
みたいな印象です。

知らないということでいうとツイッターに興味のある方には、面白く読める
のではと思います。経験されてすでにフォロワーとして、参加した経験が
ある方は、あえて読む必要はないかと思います。

この本で、自分が感心した部分は、SNSほど密に参加者同士が関わる必要が
なく、ブログのコメント欄などに書き込む相手に対するほど疎遠感もなく、
ちょうどその中間をいく、気軽に小言を述べ、それに対し140文字という
制限のなかでコミュニケートしていく。

即ち、軽い関係、気楽な関係というところで互いの本音の一部がやり取りできる。
こういう側面は、ブログ、SNSとは違う路線で、その時のタイムリーな情報
を反映するツールとして、使えるという印象が持てました。

情報を瞬間、瞬間でアップしていくサービスなので何処まで、フォロワー
の本音、的確なコミュニケーションができるかということはあるが、この
いい加減さも含めての情報の反映も含みのサービスだと思います。

瞬間的な情報の反映だけに読み取るほうが、的確に判断して情報、トレンドを
利用するという姿勢が必要だと思わせる記述内容もあり、なかなか読み物と
しては面白いものした。

Defy3ツーリング58 川越狭山自転車道

Defy3で川越狭山自転車道を走ってきました。

今日は、早朝から走ることにして、早々に自宅を出発。
近所の自転車道を抜けて川越方面に向うことにしました。
峠を登ろうかどうかと考えましたが、ふと川越狭山自転車道がよぎり
そこへ向おうと走りだしました。

近所の自転車道が最近、舗装が伸びてなんと川島まで自転車道が延長
されてました。ちょっと前までオフロードだったのですが、最近舗装
されたようで、これは驚きでした。良い道ができたなぁという感じです。
新しい舗装路なので走り安い道でした。

川島まで抜けるとしばらく一般道を走ると川越の落合橋まで走り、
そこから川越狭山自転車道に入りました。

川越狭山自転車道は、以前クロスバイクもどきで走り、いい道の印象が
残ってたので、再び走ると晴天もあって、途中の芝生などが綺麗で
気持ちの良い道であることがあらためてわかりました。

親水公園ふきんの場所は、すがすがしい日差しで走っていてほんと気持ち
良かったです。

川越狭山自転車道を抜けて、今度は407号で自宅の方に向かいました。
ここからは、一般道なので、極力自動車の流れについていけるよう
飛ばしました。鎌倉街道の林のなかあたりは、涼しかったので、7速で
飛ばせるだけ飛ばすと息が切れて呼吸が大変なことになりました。

面白いコースだったのでまた走ろうと思います。
しかしこの道は、ブルーノミニベロ20などで走るとほのぼのとして
いいだろうなと思いつつ、Defy３のペダルをこぎました。

走行距離　46.5km
走行時間　115分
平均速度　24.3km/h