ロードバイクで走って読んでアウトドア

ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

読書評が200タイトルを超えました。

2010年08月03日 00時19分23秒 | 読書評
読書評のタイトルが、200を超えました。

読み返しや、1冊の本を何回か載せたりしてましたが、一部のシリーズものは
数冊読み通してひとつの読書評としていた時期もあって、200冊ぐらいは
読んだのではないかと思います。

活字嫌いのこの私が、良くこれだけの本を読んだなぁと、本人が一番驚いてます。

本の書評というか感想などをつらつらと書いてきましたが、その内容も
なかなか整理が下手のものばかりで、ほとんど自分のための防備録的
なものとなり、本の良さ、悪さを伝えることが出来たかは、非常に疑問です。

筆者が書かれた内容をとりあえず、自分の感想交えて、アウトプットした
という散文でしかないので、読んでいただく方には、申し訳なかったり
御恥ずかしいばかりなのですが、なんとか読み続けた、書き続けたことは
ひとつの成果だと思います。

これからも、気になる本、知識、情報を得たい本、心豊かにする本など
読み続けていこうと思います。

南から来た男 クリストファークロス 

2010年08月03日 00時06分10秒 | JAZZ POP ROCK 
南から来た男

ワーナーミュージック・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

南から来た男 久しぶりに聴いて、なんとなく書きたくなりました。

ご存知、クリストファークロスのデビュー作。
(もう ご存知な方も少ないと思いますが・・・)

何年前の作品でしょう? クレジットを見ると1979年の作品。
なんともう30年以上も前のアルバムなんですね。

当時、一斉を風靡したAORの申し子のように扱われて、日本でもたくさん
売れたアルバムだと思います。

FMなどでよく「風立ちぬ」が流れていました。私は、当時も好きな曲が
いくつかあったので、聴いてはいましたが、アルバムまで買うことは
なく、なんとなく聴いてました。

ヴォーカルが特徴的で、クリアーな声とその声質と風貌のギャップが
アメリカだなぁという感じがしてました。

久しぶりに聴くと、この時代の音楽、音そのものがアナログでやわらかい
感じがして、人が音を聴くということに対し、刺激的過ぎず、退屈すぎず
音色が心地良い良質な音が多いような感じがします。

この時代の音楽は、このアルバムだけでなく好きなタイトルが多いです。
しかし、この手の音色は、今の時代にはもう受け入れられないのでしょうね。
残念ですが。

子供のころのことなどを思い出すせいかもしれませんが、このアルバムを
聴くとなんとなくほんわかとした気分になります。

それにしても、原題と邦題との差が激しいですね。

ブログランキング 

人気ブログランキングへ