ロードバイクで走って読んでアウトドア

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最近のZAURUSの使い方は・・・

2008年03月18日 00時45分44秒 | PC Zaurus IT
最近のZAURUSの使い方は、もっぱら仕事でのメール受信機器。

仕事の流れ上、メールの確認はタイムリーに必要なもので、外出時のメール
受信機となっている。エクセル、ワードなど使って、隙間時間は報告書など
書いたりまれにするけど、それほど時間が押せ押せになってタイトにもなって
いないので、その辺はPCでゆっくりとやっている。

メールで仕事関連での用途意外で、メールアカウントがいくつかあるので
一つのアカウントには、やること(仕事に関係あることないこと含めて)
メモ代わりに書いている。メールソフトばかりを常に開いているので
この使い方は割りと便利。単なるTO Doだけでなく、日頃整理しないと
いけいないこととか、日記的なものもこれに書いて、個人アドレスに
とばしてブログネタを書いてたりする。一番早いレスポンスでもあるし
自分しか見ないので、ラフにメモもとれる。そしてなんといっても、日付
つきで、テーマごとでDBとして使える。これ以外に便利な使い方です。

名栗川釣行 0803

2008年03月17日 00時45分21秒 | Fly Fishing 
名栗川へ3回目の釣行。

この数日、暖かい日が続いていたので、釣りをするのに程好い気候。
魚の活性も上がるのでは期待して、朝7時に入渓。

C&R区間の中間付近から釣り始める。
魚影は、先週放流があったらしく、ところどころで魚の影をみることができるが
まだ魚が散らばっていないような感じ。
本来の流量とある程度の速さの流れのところで反応が見れるからなと思いながら
フライを流すも反応なし。それでもめげずに釣り続けましたが、自分の狙って
いるところからは反応がない。もう少し水量があればなぁ・・・・

下流のほうで、今シーズンの初日釣り上げた場所へ移動。
魚は付いていて、目視できるが水量が少なく、明るくなる朝まずめではちょっと
不利。ミッジ16#であたりがあり、掛かりはしたが惜しくもバラシ。
その後も反応があるが食いが甘くなかなかヒットしない。

再度、場所を変えてフライを流す。下流の流量のあるチャラ瀬でソラックスダン
12#を流すと綺麗にヤマメが飛び出してきてヒット。水面から待ってましたと
ばかりにスパーンと飛び出してきて魚体全部が水上に飛び出しドライを銜えた。
しっかりとソラックスダンを銜えた22,3cmのヤマメのヒットに気分は最高。

その後もう一段下流に下がって釣るとミッジ16#にヤマメがヒット。
これもしっかりとフライを銜えクリーンヒット。これも肉厚のある重みのある
22,3cmのヤマメでいい形でヒットした。

同じ場所を釣り続けるとヤマメがヒット。これも同じような22、3cmのヤマメ
であったが、引きが非常に強く8X のティペットが切れるのではないかという
位の引き。寄せてあげる寸前で針がはずれちょっと残念。魚の姿は足元まで
寄せてたのでしっかり見ることができたが、これも元気が良かった。

その後橋の下のライズを釣る。人がいようがいまいがライズを続けるヤマメ。
針のサイズを22番に落としてつるが、その際に7.5X 8Xのティペットが無くなった
ティペットを切ってしまうともう太いものしかない。
何度もフライを流すがこの流れでヒットには繋がらない。流れの筋を変えて
ながすとミッジにヒットしたがおしくもラインブレイク。フライを交換して
テンカラ釣りのようにフライラインをつけずに流すと何度かあたりが出たの
でヒットに繋がるかと思ったがなかなか張りを銜えない。

そこを諦めて、上流を流すが反応が無い。かろうじて稚魚放流のミニミニヤマメ
がかかるが、即リリース。

上流でのは反応は全くなく、魚の付き場が広がっていない感じだった。
釣果はヤマメ 3で納竿とした。

ドライへのクリーンヒットがあったので気持ち良く釣ることができた。
春の気持ちの良い一日だった。

春 爛漫!!

2008年03月16日 02時30分27秒 | 時事
暖かい春 爛漫といった陽気。
快晴の上、この時期にしては、20度を超える暖かさに違和感を覚える。

春っぽくなってきた。毎年この時期になる周辺には、紅梅、白梅がちらほらと
見え始め、殺風景な茶色の色彩から植物に色がわたりだす。
菜の花なんかも近所では群生しているところもあり、この黄色のインパクトが
春の訪れを印象づける。

これだけ暖かくなってくると、いろいろなことがやりたくなる。
近所をサイクリングしたり、テニスをやってみたり、渓流に出かけて釣りをして
みたりと。

自転車で近所をゆっくりと流すと色彩と春のにおいも感じられて
ちょっと得をした気分になる。本格的に長距離を走っても寒さを気にする
必要も無く、時間の許す限り遠出をしてみたくなる。往復50Kmくらい
走ると達成感もそれなりにある。朝の早い時間からでも遠出でもしてみようかな?

子供がテニスを習って1年近くなるが、最近かなり強打できるようになってきた。
コートを使って乱打もできるので、そろそろコートを借りて家族でテニス三昧
というのもいいかな?壁打ちは割と良くやっているのが、自分の健康の為にも
今年からまたテニスに力いれるのもいいかなと思っている。

これから6月一杯位まで渓流は、釣りにもってこいだ。
近くの川もC&Rがあるし、フライのキャストの練習も兼ねて、ちょっとした
時間に出かけて釣りを楽しんでいる。でも今年はもうバイクがないので、
車でいくしか手が無い。とめる場所が気になるが、朝の早いうちが殆んど
なので、なるべく数多く通うおかと思っている。

春のこの時期、読書もまたいい。読む本の数は変わらず月4,5冊といったところ
である。最近は小説なんかも読み出した。最近気になるテーマは、地球温暖化と
刑事状況と金融。年明けから株価、円などの変化が顕著で、物価、ガソリンなど
が上昇して、景気後退の要素が目立つ。最近の経済状況は、結構細分化されて
一概に大きな要因に不安材料があるからということで、すべてが低下するわけ
でもないようだが、徐々にではあるけど全体が後退しそうなものが出揃って
きていると感じてる。温暖化は、身にしみて最近の四季の気候変化が10年、20年
前と明らかに違うということが体感できている分だけ、その不気味さがじわじわ
目立っているという印象。温暖化という意味では、2030年、50年にはこうなると
いうような指標がでているが、感覚的には加速がついて変化しているように
思える。身近な身の回りから対策できることは対策していきたいと思う。

他にも気になることいくつかあるが、別で考えるとしようかなぁ。
春 爛漫 いろいろとやりたいことの触手がまた伸びる季節でもある。

黒い雨 を読んだ。

2008年03月15日 00時39分56秒 | 読書評
黒い雨 (新潮文庫)
井伏 鱒二
新潮社

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黒い雨を読んだ。

井伏 鱒二の代表作で学生のころからそのタイトルと広島の被爆体験の話という
ことくらいは知っていた。あまりこのような重い内容の小説というものに、自ずと
避けていたところもあり、そして興味が育まれることがなかったので、読まないま
までいた。

今回読んでみて、その先入観が少し温度が変わった。
ストリーというか、その内容は、主人公重松の被爆直後から終戦までの日記の
描写と重松の姪の縁談話が主な内容。文学評などは、この縁談話のことがポイント
っぽく書かれているが、個人的な感想としてはここの部分は薄かったような気が
した。書かれている内容のほとんどが被爆後の惨劇の状況描写を淡々と描いて
いるが、そこには悲惨さばかりが前面にでるのではなく、非情な状況のなかでも
助け合う姿勢と最悪な状況でも生き抜く生命力というものを、過度な描写に
ならないよう描いているところに温かみを感じた。

最悪の状況になっても日本の国民というものの力強さはしたたかですばらしい
特性だと痛感した。

亡国のイージス (上) (下)を読んだ。

2008年03月14日 00時15分14秒 | 読書評
亡国のイージス 上 講談社文庫
福井 晴敏
講談社

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亡国のイージス 上 下を読みました。

面白いストーリーでいっきに読んでしまいました。
個人的にもこの手のストーリーは好きで登場人物にも共感できる部分も多く
妙に納得しながら読み進めました。

フィクションの世界とは言え、自国の国防という問題に危機感を提起しており、
そのリアルさが読み進む際の関心を高いまま維持できるようなインパクトの強い
ストーリーだった。防衛問題も現在もいろいろな議論があるが、非常に大きな
防衛予算を拠出している現状があるが、その軍備がほんとうに効果があるのか
という懸念が湧いて来る。非常事態が起こった場合に今の政府や自衛隊という
組織が問題、事件の本質を瞬時に捉え、妥当性のある判断ができるのだろうか
ということを考えさせられた。最近もイージス艦が漁船と衝突し、その事件
の実態を隠蔽するような印象もあり嫌悪感が高まる防衛省。そのような国家
機関に本当の有事の場合に適切な判断を委ねられるのだろうかというような
こと考えてしまった。

それぞれの登場人物に現代の歪も重ねられ、復讐、孤独な忍耐、融和と温かみ
などの要素が強調されて印象が深い。主人公の千石と如月行の心理的な葛藤と
行動力、生命力というもののが場面、場面で細部にわたり良く描写されている。
危機を脱出するための心の底からのエネルギーの放射に邪心を洗われるような
印象を与える。如月行のひたむきさは、個人的には好きな人物像であり、自分
にも取り込みたい姿勢でもある。

ストーリーの展開はスリリングで、途中の大どんでん返しも文章からは、どちら
が本当かと疑念もいだかせる。ストーリーのなかで多くの人が死を迎えるのだが
最後はハッピーな場面もありほっとして読み終えられるとこも良い。ひさしぶり
に出会った良いストーリーではないかと思う。

名栗川釣行 0802

2008年03月08日 09時54分15秒 | Fly Fishing 
名栗川へ今年2回目の釣りへ行って来ました。

3月のまだ寒い時期、早朝5:50から入渓して探ってみました。
結果は、ノーフィッシュ。ボーでした。

昨年もそうだったのですが、まだ寒い時期、放流して1週間目。
魚影も見ることができず、探る一方でした。
今年も同様の結果となりました。

9時近くになるとミッジがだいぶ飛び出して、川に生気がみなぎるように
なってきて、そんななかだと期待も出ててきたのですが、早朝では
そんなものが、かけらもなくヤマメがいそうなところにフライを流す
もすべて不発に終わりました。

今シーズン始まったばかりなので、気長に通ってみようと思います。

項羽と劉邦 (上 中 下)を読んだ

2008年03月04日 23時36分18秒 | 読書評
項羽と劉邦 (上) (新潮文庫)
司馬 遼太郎
新潮社

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項羽と劉邦 (上 中 下)を読んだ。
中国の古代史の小説を読むのは、今回が初めてなのですが、登場人物の氏名、地名
などがぴんとこずに馴染めずすんなりと読めるまでに労を要した。

古代中国の戦国時代の国家構築の為の志と日本の戦国時代のその意識とは、幾分
かけ離れていることに違和感を覚えた。古代中国の国家構築には、どちらかという
と外部周辺の事由でその首領となるものが多く、一番の源泉となるのが、食料を
得るというところが面白く感じた。時代が紀元前200年ほどであるから、国家を
作るという厚誼の思いで進めるという観点はどちらかというと薄く、本能的に
食を得る為というところが、人の原点を洗い出しているようでこの辺がストレート
なのが妙に解せないところでもあった。素直に考えると食べるためと仕事を進める
上では、現代人もそうであるが、国家創設という高尚な目的に対して貧疎に思えた。

項羽と劉邦の両名についても書いてある内容から、個人的には魅力的な人物像を
得ることはなかったが、その時代の国家創設の中心人物として、時代に押し上げ
られ野心を働かす部分は、素直に理解できる。

項羽は、武を要に戦闘によるカリスマ性を発揮し国家を創設、拡大し、一方で
劉邦は懐の深い意思をもち、武に極端に偏ることなく、戦略、策を駆使して
戦果を上げるも項羽には百戦百敗。負け続けながらも何故か生きながらえ、
最後には、人望によって軍の拡大に成功し、最後は項羽を取り囲み滅亡へと
走らせる。項羽に武力では常に圧倒されながらも、兵糧を十分確保し籠城による
我慢比べはおかしくもあった。項羽をみると逃げはて、その割りには隙を見ては
大群で攻撃にでるも、またまた負ける。その繰返しをあらたな登場人物をまじえて
話が展開する。戦いに驚きを覚えるような策が描写されているわけではないので
話のなかでコントラストも少ないので、途中からは先が見える部分もあるので
一部退屈に思えるところもあった。

目的意識を強固に貫こうとするものと割りと柔軟にどんな手でも使って爬虫類の
ようにしたたかに意思を広めて、人々の意思で軍への参加を問うような柔軟な姿勢
で国を立ち上げる両将の姿勢には脱帽するばかり。

両将の姿勢や問題解決に向けての取り組みについては、十分な考えあるかと思い
ますが、その目新さも詳細な描写の記述が見ることが多いが、それぞれの人物
の魅力の発散には少しエネルギーが足らないような気もした。

現代のビジネスに振り替えても項羽はトップダウン型でなんでも自身で決めなくて
は、納得できない特性がある。方や、階級の低い人間から様々な話を聴き、徴用し
自身の戦力として受け入れる度量が面白い。


名栗川釣行 0801 初釣行

2008年03月03日 00時05分38秒 | Fly Fishing 
いよいよ渓流が解禁。

今年も名栗川の年間券を購入した。
なんだかんだで自宅から近いことと、それなりの渓流でフライロッドを振れるのが
良く、気分が向いたときにすぐにフライを流すことができるのはとにもかくにも
いい。

昨年は、やはり5月後半くらいから釣果がなんとも寂しい結果になったが、今年は
どうだろうか。

今年は、風邪を引いて体調も思わしくないこともあり、気分もあまり乗らないなか
とりあえず年券購入が目的で名栗川へ向かったが、なんだかんだで、4時過ぎから
実釣開始。 
夕まずめで昨年は、結構良い結果がでたので、今年もそうした。
C&R区間で約1時間半ほど釣るが、水量の少なさに驚いた。
昨年は解禁当初もがんがんと流量はあったような気がするが、今年はもう
ひえあがるのかという感じがするような流れの細さ。これでは、魚はプレッシャー
ばかりで、そう簡単に釣れないなと思っていた。

水が少ない為か、魚は溜まっているところが明確で、まだ散らばっていない様子。
ほんとに流れがゆるい、浅い水溜りのような段で、ヤマメがライズ。
ミッジで釣ると割りとあっさりと今年の初物がヒット。
21,2Cmくらいのヤマメがヒットし、まずは喜びの一尾。

その後そこで粘るもバラシが出て、場も荒れたのかなかんかヒットせずでその場を
後にして違う流れに。落差の大きな棚の流れの鏡の部分からマーカーに出てきた。
再度流すとまた出たので軽くあわせるとミッジに掛かるもこれもバラシ。
その頃には、辺りも暗くなりかけてたころ、やっとクリーンヒット。
今度はマーカーへの反応がしっかりと出て、ヤマメをヒットすることができました。
こちらも22,3cmくらいのもので、綺麗な魚でした。しっかりとミッジを咥えて
引きもそこそこあり、解禁当初としては、まぁいいかという感じでした。
1時間半で2尾。もう少し釣果があってもよいかと思います。今年は風邪気味の
ところもあり、これでよしとしました。

来週から4月一杯くらいまで、状況はなんとかなると思ってて時間がある短時間
を利用して、通うかなと思ってます。

最近 読んでいるのは。

2008年03月02日 00時21分32秒 | ビジネスネタ
最近、小説関連を多く読んでいる。

新書などを多く読んできていて、情報と知識の蓄積、見聞を広めるということで
専門誌、新書など読んでたけど少し趣向を変えて小説なども読んでみようと
思っていくつか買いあさった。

心身のエンジン部分にも潤滑油は必要で、そういうものを補充したかったという
感じである。
仕事、生活と自分の周辺をまわす原動力が心身の健全とモチベーションだとする
と、その外周、表層部分は知識、情報、知識などで、当然ではあるがそれをバラン
スよく均衡を保つことが最近重要に思えてきた。

そういう面が必要に思えてきたので、主人公の個性の強さなどを主張している
小説などを読みあさろうと思う。
それなり面白く、共感できる部分も多々あるので。

少しブログ 休んでしまって。

2008年03月01日 23時59分30秒 | 時事
先週は、ブログをほとんど更新できなかった。
ちょっとばかり体調が悪かったのと、少しばかり仕事を忙しくしてしまったので。

これまで関心あることを事ある毎に書いてきたが、先週は少しばかり、そういう
関心が薄れていたので。

なぜかあまり筆が走らなかったというか、そんな感じであった。

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