豊田市(とよたし)は愛知県北部のほぼ中央に位置する市です。県全体の17.8%を占める広大な面積を持ち、全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくり中枢都市、企業城下町として有名です。市名は、市内に本社を置くトヨタ自動車と、同社の創業者一族「豊田(とよだ)」に由来。 画像は2012年4月に建築された「挙母(ころも)城:別名七州城の隅櫓」。
東海環状自動車道「鞍ヶ池ハイウェイオアシス」から見る豊田市街。手前の池は江戸時代の初めに農業用のため池としてつくられた「鞍ヶ池」。現在は公園のシンボルとして整備され、ボート遊びなどを楽しむ事が出来ます。白い屋根は「鞍ヶ池公園プレイハウス」。ここから目と鼻の先なんですが、遠景だけで終了(^^;) こんなんばっかりです(笑)
キャッチフレーズは「人が輝き 環境にやさしく 躍進するまち・とよた」
明治22年(1889)、町村制の施行により西加茂郡挙母村、梅坪村、根川村、宮口村、逢妻村、高橋村、猿投村、保見村、石野村、豊原村、福原村、清原村、本城村が発足。 碧海郡上郷村、駒場村、若園村、堤村、竹村、畝部村、寿恵野村、枡塚村、上野村、和会村が発足。 東加茂郡松平村、下山村、大沼村、富義村、野見村、生駒村、介木村、築羽村が発足。
1892年、挙母村が町制を施行、西加茂郡挙母町となる。
1906年、西加茂郡挙母町と梅坪村、根川村、宮口村、逢妻村が新設合併。改めて挙母町となる。
1906年、西加茂郡豊原村・福原村・清原村・本城村が合併し、西加茂郡小原村が発足。
碧南郡駒場村、若園村、堤村、竹村が合併、碧南郡高岡村が発足。
碧南郡畝部村、寿恵野村、枡塚村、上野村、和会村が合併、碧南郡上郷村が発足。
東加茂郡下山村、大沼村、富義村が合併、改めて下山村 が発足。東加茂郡野見村、生駒村、介木村、築羽村が合併、東加茂郡 旭村が発足。
1951年、西加茂郡挙母町が市制を施行、挙母市が発足。
1953年、西加茂郡猿投村が町制を施行、猿投町となる。
1955年、西加茂猿投町・保見村・石野村が合併、改めて猿投町が発足。
1956年、西加茂郡高橋村が挙母市に編入。碧南郡高岡村が町制を施行、高岡町となる。
1959年、挙母市が市名を豊田市に変更。
1961年、碧南軍上郷村が町制を施行、上郷町となる。東加茂郡松平村が町制を施行、松平町となる。
1964年、豊田市が碧海郡上郷町を編入。
1965年、豊田市が碧海郡高岡町を編入。
1967年、豊田市が西加茂郡猿投町を編入。
1967年、東加茂郡旭村が町制を施行、東加茂郡旭町となる。
1970年、東加茂郡松平町を編入。
2005年、西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町を編入。現在に至る。
マンホールには市章と「豊田大橋」「豊田スタジアム」がデザインされています。
市章を中心に、大小の「市の花:ヒマワリ」がデザインされています。
汚水公共ます
2019年ラグビーワールドカップ開催記念:プレートタイプマンホール。
2019年ラグビーワールドカップ記念モニュメント
日本ラグビーフットボール協会公式マスコット『レン』ラグビーワールドカップ2019日本大会を記念して誕生。赤毛の『ジー』もいるそうですが、未発見。
「メタウォーター下水道科学館あいち」展示マンホール。「豊田市の魅力を再確認し、今よりさらに好きになり、次の世代につなげていく」がテーマの”WE LOVE とよた”がデザインされています。」現地説明より
川を泳ぐ鮎がデザインされた「空気弁」
昭和26年11月制定の市章は「 豊田市が昔「衣の里」と呼ばれていたことから「衣」の文字を図案化し、旧挙母藩内藤家の紋などに見られる「ひし型」をかたどったものです。」公式HPより
防火水槽
豊田市上下水道局イメージキャラクター『ぴっちゃん』デザインの消火栓
規格タイプ:耐震性防火槽
『ぴっちゃん』と「町の花・ヒマワリ」デザインの仕切弁
『ぴっちゃん』デザインの支菅排水弁
「市の花:ひまわり」デザインの汚水公共ます
規格タイプ:制水弁
規格タイプ:支菅止水栓
「禁煙施設認定証」を持った女の子は、豊田市健康つくりキャラクター『きらちゃん』。頭は市の花「ヒマワリ」で出来ています。麦藁帽子にリュックの男のは、「JAあいち豊田」のキャラクター『こめったくん』。頭はとても美味しそうなお握りです(笑)
撮影日:2011年9月18日&2013年10月13日&2019年9月19日
旧西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡下山村・旭町の4地区は未訪問の為、マンホール等の画像はありません。