車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県旧伊豆長岡町(伊豆の国市)

2018年10月16日 10時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

旧田方郡伊豆長岡町(いずながおかちょう)は静岡県東部の伊豆半島に位置した町です。 沼津にほど近い中伊豆に位置し「伊豆の玄関口」として、また「名湯百選」「伊豆三古湯」としても名高い1300年の歴史を持つ「古奈温泉」や「長岡温泉」を擁し、多くの観光客を集めています。「町の花:あやめ」「町の木:モクセイ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、君沢郡(きみさわぐん)川西村・江間村が発足。

1896年、郡制の施行で君沢郡が田方郡(たがたぐん)となる。

1934年、田方郡川西村が町制を施行、名称変更して田方郡伊豆長岡町となる。

1954年、田方郡江間村を編入。

2005年、田方郡韮山町、大仁町と合併、伊豆の国市となりました。

マンホールには、町章を中心に「町の花:あやめ」「町の木:モクセイ」が描かれています。(温泉看板がある県道131号線のタイル歩道)

昭和49年3月23日制定の町章は「全体で「鳩」を表し、「長」の中に温泉の湯煙を配しています。」

撮影日:2011年11月8日

 

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ご当地マンホールとマンホールカード in 静岡県伊豆の国市

2018年10月16日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

伊豆の国市(いずのくにし)は伊豆半島の北部、田方平野のほぼ中央に位置する市です。2005年4月1日に、田方郡伊豆長岡町、大仁町、韮山町が合併して誕生しました。熱海市、伊豆市、伊東市、沼津市、函南町に隣接。世界遺産の「韮山反射炉」や、標高452mの葛城山の山頂と北麓を利用した観光施設「伊豆の国パノラマパーク」などで知られています。「市の木:ナギ」「市の花:すみれ・アヤメ」を制定。

キャッチフレーズは「自然を守り、文化を育む、魅力(ゆめ)ある「温泉健康都市」」

マンホールは旧大仁町のデザインで、「狩野川の鮎」と「旧大仁町の花:サツキ」。

旧伊豆長岡町のデザインで、市章の周囲に「旧伊豆長岡町の花:あやめ」「旧伊豆長岡町の木:モクセイ」。

2005年4月1日制定の市章は「伊豆の国市を上空から俯瞰した景観を、歴史上縁の深い北条氏の紋所である「三つ鱗」と抽象化した伊豆半島、蛇行する狩野川をモチーフに表現した。淡い藤色は歴史や文化を、緑は田方平野での農工商等の各産業を表現した。」HPより

撮影日:2011年11月8日

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マンホールカード頂きました。

2019年12月14日、第11弾として全国63自治体で66種類(累計502自治体605種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「伊豆の国市」のマンホールカードは、「伊豆の国市観光案内所」でいただけます。

2004年に設置開始されたマンホールには「いちご」と「韮山反射炉」「富士山」がデザインされています。

「伊豆の国市に合併する前の旧韮山町で作成されたマンホール蓋です。 世界遺産登録された「韮山反射炉」と「富士山」、伊豆の国市の特産品である「いちご」がデザインされています。 反射炉とは、大砲などを鋳造するための溶解炉で、韮山代官江川太郎左衛門英龍の遺言により築造されました。 実際に稼働した反射炉としては日本で唯一現存し、2015年7月、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録されました。 特産品のいちごは、「章姫」「紅ほっぺ」の2種類を中心に栽培されており、12月中旬から翌年5月上旬まで、市内各所でいちご狩りが楽しめます。」

 

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