車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

岐阜県大垣市のマンホールカード

2020年01月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岐阜県

2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「大垣市」のマンホールカードは、「奥の細道:むすびの地記念館」でいただけます。

1987年に設置開始されたマンホールには「市の花:サツキ」と「住吉燈台」、「船町港跡」がデザインされています。

「大垣市の花「サツキ」と、「住吉灯台」を中心に「奥の細道むすびの地」とされている「船町港跡」をデザインしたマンホール蓋です。 大垣は、松尾芭蕉が東北・北陸地方をめぐり、紀行文学作品『奥の細道』の旅を終えた地です。 船町港から伊勢へ向けて出立した芭蕉は、「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」という句を残しています。 「船町港跡」は、かつて伊勢への水運の拠点として栄えた港で、現在も往事の風情を残しています。 平成26年3月には、「おくのほそ道の風景他 大垣船町川湊」として国名勝に指定され、隣接する「奥の細道むすびの地記念館」とともに多くの観光客で賑わっています。」

カードの座標軸に指定されたマンホールですが、よく見ると下の鍵穴の形状が異なっています。

実際にカードに使われたマンホールは、大垣駅近くにある「金蝶園饅頭」の歩道にありました。些細な違いですが、情報は正しく伝えて欲しいですね。

訪問日:2018年10月10日

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