車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 香川県旧津田町(さぬき市)

2021年02月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・香川県

旧大川郡津田町(つだちょう)は香川県の東部に位置した町です。大川郡大川町・志度町・寒川町に隣接。地形は勾玉状で北西南の三方は山に囲まれ、東は瀬戸内海に面しています。津田港に面した中央部には樹齢600年の老松約3,000本を有する白砂青松の地、瀬戸内海国立公園「津田の松原」知られる琴林(きんりん)公園があり、夏季期間中、県内外より多数の海水浴客で賑わっています。「町の木:松」「町の花:ハマヒルガオ」を制定。

旧キャッチフレーズは「松風・汐風・さわやかタウン津田」

明治23年(1890)、町村制の施行により、寒川郡津田村・鶴羽村が発足。

1898年、津田村が町制を施行し寒川郡津田町(第1次)が発足。

1899年、郡制の施行により寒川郡と大内郡が合併、大川郡となる。

1956年、津田町と鶴羽村が合併、大川郡津田町(第2次)が発足。

2002年、大川町、志度町、寒川町、長尾町と合併、市制を施行、さぬき市津田町となりました。

マンホールには、「琴林公園の根上がりの松」と「大灯篭」がデザインされています。

昭和34年2月1日制定の町章は「カタカナの頭文字「ツ」を図案化して、瀬戸内海国立公園「津田の松原」を象徴したもので、三つの円によって人の和と、町政の発展の願いを象徴しています。」合併協議会資料より

津田町のマスコットキャラクター『マッピー』。津田の松原にある『根上がり松』をイメージして誕生しました。なんと作者は、当時の津田町長さんなんですよ!

撮影日:2011年6月17日&2018年6月19日

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2011年6月、マンホール収集と昼食の為に立ち寄った「道の駅・津田の松原」

そこで頂いたのが、うどんに出汁醤油をぶっ掛けただけの、シンプルな「ぶっかけうどん」。お値段も¥280円(小)だし、それなりだろうと思っていたのですが、これがとんだ大誤算!!おうどんってこんなに美味しかったっけ!!と二人とも、大げさでなく感動(笑)

どれくらい感動したかと言うと、「津田の松原」の見学予定をコロッと忘れて自宅に帰るまで気がつかなかった位😅。7年後、再訪の機会が巡ってルンルン気分で店の前に立てば、なんと「閉店」の札に大ショックを受けた二人😱。近くにいた方から、麺が無くなり次第閉店になると教えて頂きましたが・・それにしても、は・・早い!!

コメント
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